日本最速FIREプロデューサーのYOUです、
私は普段から、FIREに関する情報を発信し続けていますが、
みなさんの反応を見ると、
どうやら、セミリタイアに対してのハードルを
高く見積りすぎている人が多いようです。
セミリタイア、FIREと一口にいっても、やり方は無数に存在しますし、
高難易度〜低難易度のものまで様々。
もちろん、基本原則として、大きなリスクを背負ったものに、大きなリターンがもたらされる、、、というのは普遍の事実ですが、
小さなリスクでの小さなリタイアくらいは誰しもが可能です。
リタイアが難しい、、、と思うのは、単純に選択肢を知らないからであり、選択肢を知って、実際にやってみれば、案外誰にでもリタイアメントは可能なんだな、と理解できるはずです。
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高難易度だが、最終的に1億~1000億が目指せる
最も難易度が高く、最もリターンが大きいのはやはりバイアウトでしょうね。
会社を作り、それを他社へと売却する。
一般的に、会社の年間利益の5~10倍ほどのバリュエーションが付くため、例えば、年間利益3000万円の会社なら、売却時、1.5億~３億程度のキャッシュになる可能性があるということ。
（ただ、一般的に１億程度のバイアウトはもったいないとされがち。１億くらいなら会社を継続し、もっと売上をあげて、、、その後バイアウト、という道を選ぶ人が多い。）
私の感覚だと、インターネットビジネス関連でバイアウトをしたいのなら、関連事業として広告代理や営業代理などをやるか、あるいはツール開発系に振り切り、会員数を増やしてストックビジネスを絡めた状態で売却するか、、、メディアを作成し、会社というより、メディア売却をするか、、、、
いずれかになってくる気がします。
ちなみに、株を半分売却し、外部からアドバイザーを連れてきて、そこから年商をあげ、二度目のバイアウトをする、、、という方法をやる方もいますし、やり方は様々です。
あと、これはバイアウトとは関係がありませんが、所有している株を担保に、証券担保ローンを使い、金を借りてきて、ほとんど税金を払わずに、生活している富裕層は多いですね。
（日本人よりも特に米国人に多い。）
中難易度＝１億〜２億を金融レバレッジをかけつつ、作りだしリタイア。割と誰でも目指せるレベル
これは高難易度の方法よりも数段わかりやすく、
めちゃくちゃシンプルに言えば、インターネットのビジネスをやりつつ、
海外に移住（オフショア地域）し、税金を極力、小さくした上で手残りを増やすということ。
私の場合はドバイですが、別にドバイでなく、モナコ、プエルトリコ、アイルランド、マレーシア、ケイマン諸島、シンガポール、、、どこでもいいとは思います。
インターネットのビジネスで、年間利益3000万円くらいが出せるようになったら、海外移住を検討し出してもいいんじゃないですかね。
１億程度であれば、速攻で作れますし、年間3000万円が難しい…って人は、そもそも私のセミナーに一回来てください。全て解決すると思います。
なお、１億程度のキャッシュが作れると、そこからプライベートバンクをこじあけることができます。東南アジア系のプライベートバンクはだいたい詐欺案件ですが、スイス系が昔から有名で、クレディ・スイスやUBSなどがあります。
プライベートバンクに１億入れると、１億を貸してくれ、合計２億で資産運用が可能です。
例えば、２億を年利5%の運用に回せば、その時点で年間1000万円は何もせずとも入ってくる、、、という話になります。
（シンガポールでは最近、ファミリーオフィスが有名なようですが、こちらは１０億程度ないとお話にならないようですね。）
低難易度＝1000万円~5000万円を簡単に作り、リタイア
はい、超初心者は、ここまでの話を聞いて、
わけがわからん、、、
となっているかと思いますが、
そんな人はひとまず月収100万円、
貯金1000万円程度を目指すのがいいんじゃないでしょうか。
ちなみに年齢にもよりますが、20歳~30歳程度で1000万円の貯金が作れたなら、あとは年間利回り5~7%の資産運用に全部突っ込んでおいてください。65歳になる頃には、勝手に１億円程度にまで膨らんでいます。
40歳を超えた場合、どちらかというと、資産を作るというより、継続的に収入を生んでくれるビジネスの仕組みをできる限り、大量に作っておく戦略に切り替えた方が良いです。
勝手に毎年、1000万円くらいの利益が生まれるような事業を１個持つだけでも、リタイアは可能ですしね。その数が増えれば増えるほど、リスクは減りますし、安定的なリタイアが可能でしょう。
このあたりについても、知りたい方は、私のセミナーに来ていただければ、事業の作り方を0から教えますし、一発で理解できると思いますよ。
特に、初心者向けに事業を教えるときは、いかに手を抜くか？を中心的に教えていますので、え、、、これだけでお金って入るの？と拍子抜けするかと思います。
ま、一度来てみてください。
では！
