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個人もセルフブランディング戦略の必要性を理解せよ!
大企業はブランディングの塊みたいな会社なので、常にブランディングを意識しているところばかりだし、だからこそ利益もどんどん伸びていく会社がたくさんあるわけです。
しかしながら、中小企業や個人起業家、個人事業主でブランディングを意識している人ってマジで皆無に近いです。
だからこそ、ほとんどの人がビジネスを短命に終わらせます。
まぁ、短期間のうちに爆益を稼げるのであれば、それでも全然いいと思いますが、一生食べていけるだけの利益も生み出せずに消えていくのであればしっかりブランディングを学んでおいた方がいいかなと。
そもそもパーソナルセルフブランディングとは?
さて、そもそもの話にはなってくるんですが、パーソナルセルフブランディングってどういうものか知っていますか?ブランディングってどういうことをやっていくんでしょう?
僕は小難しいことは嫌いなので、シンプルにバシッといいますが、
ブランディングとは、
「××といえば〇〇だよね!!」とお客さんに思わせること
です。
例えば、「吸引力の落ちない掃除機といえば???」
⇢「ダイソンの掃除機っ!!」
となるわけです。
この「××といえば〇〇だよね!!」
を意識的・意図的に作っていくことをするのがブランディングです。
わかりましたかね?
大企業ってCMを打ちまくっていると思いますが、あれって実は全部ブランディングを強化するためにやっています(もちろん認知拡大活動の側面もありますが)。
だって、大企業ってもうほとんどの顧客にどういう企業なのか認知されているわけです。例えば、「ライザップってどういうところか知ってる?」って聞けば、だいたい「ストイックにダイエットをお手伝いしてくれるところ」っていう答えが返ってくるわけですよ。
ダイエットに興味がある人はライザップのことは、もうみんなだいたい知ってるわけです。
でもなんで、まだCMを打つんでしょうか?
莫大な広告費がかかったりするんですよ?
なぜ、そんなことをしてまでCMを打つんですか?
そう、ブランディングをするためです。
それ以上でも以下でもないんですよ。
「××といえば〇〇だよね!!」というイメージをしっかり定着させるためにCMをアホみたいに打つわけです。
なぜって、それが一番利益につながることを知っているからですね。
これを個人でもやってほしいわけですよ。
マーケティングばかりでセルフブランディングをしてない個人はビジネスしない方がいいと思う
ですが、このブランディング、やっぱりやってる人がいない。いなさすぎる。重要性に気付いていなさすぎる。
マーケティングはやってる人、腐るほどいるんですけどね。
なぜこうブランディングって軽視されやすいんですかねー。
マーケティングと同等か、それ以上に重要な概念なんですが。
情報が多すぎてマーケティングの勉強ばかりしていたら5年で消える
現代は情報爆発が起きています。市場に出回るbit数が大きくなりすぎていて、もう死ぬほど情報が溢れているわけです。
でね、よく考えてみてほしいんですけど、マーケティングやってる人は山程いるわけですよ。みんな、「僕の商品最高っすよーーっ」って言いまくっているわけです。
なのに、みんなと同じようにマーケティングして、ちゃんと商品売れると思いますか?
・
・
・
売れないですよ。
売れると思ってる人はラリってます。
完全にラリホー食らってるので、目を覚ましてください。(←ドラクエネタです)
いいですか、残念なお知らせですが、
マーケティングだけやってれば、商品売れる時代は終わったんですよ。
今、僕らのビジネス市場って完全に成熟期~衰退期に入ってきてます。
こういった市場では、完全な「淘汰」が行われるので、
お客様から選ばれる必然性をもっていない人は、当然のように選ばれません。
ブランディングって「××といえば〇〇だよね!!」
というイメージを作ることでしたが、
これを言い換えれば、「お客様から選ばれる必然性を作ること」
なんですよ。
選ばれる必然性のない商品は選ばれません。
すっごいシンプルですよねー。
だから、選ばれる必然性早く作りましょって言ってるわけです。
ブランディングとは顧客にとっての悪いイメージを消し、良いイメージを作る方法論である
それで、言いたいことはもう山のようにあるわけですが、ブランディングで最初重要になってくるのは、「顧客にとっての悪いイメージを消すこと」です。
とりあえず悪いイメージを払拭することを徹底しましょう。
結構ブランディング教えてる人から言われるのが「良いイメージを作りましょう」ってことなんですが、それは二の次。優先度としては2番手です。まずは悪いイメージを払拭してください。
なぜかっていうと、悪いイメージがこびりついたままだと、まずそもそもあなたの商品・サービスが広がっていかないからです。
基本、集客の最強戦略って口コミです。でもね、口コミって少しでも悪いイメージや疑わしいイメージがあると、されにくいんですよ。
だから、とにかく徹底して悪いイメージを消しておく必要があるわけです。
「悪いイメージなんて持たれてないですよー」って思うかもしれませんが、ブランディングってすっごい細かいところが見られるんですよ?
例えば、「マーケティング」って言葉は怪しいか怪しくないかでいうとどっちだと思います?
これ実は、ちょっと怪しいんですよ。ブランディング的には△なんです。
マーケティングではなく、「販促」って言葉に置き換えた方がいいですね。
こういう言葉1つ1つを熟考していくのを「ワーディング」って呼ぶわけですが、ブランディングを意識する上では必須知識になってくるので、まぁ頭の片隅に置いておいてください。
情報発信でブランディング戦略を成功させる方法はコンサルティングを受けるに尽きるって話
で、情報発信でブランディング戦略が重要って話をさんざんしてきてるわけですが、
「じゃあどうやったらブランディングの知識ってつくの?」
っていう疑問が出てくると思います。
で、これ結論から言ってしまうと、
「コンサルティングを受けるしかない」です。
例えばさっき見たような、
「マーケティング」がNGで、
「販促」がOKな理由ってわかります?
これは一例に過ぎないですけど、
この言葉はだめで、この言葉はOKっていうのが腐るほどあるんですよ?
しかも、メディアごとにどういう情報発信をすべきなのか?っていうのが1つ1つ異なります。
こんなもん、コンサルティング受けて、その場で情報発信を見てもらいながら直してもらうしか、学ぶ方法ないわけですよ。
ただ、ちょっと上でも述べてるように、ブランディング教えている人ってそもそも稀有ですし、その中でも正しいブランディングの知識を持ってる人ってマジで少ないです。いや、マジで。
ってことで、ちゃーーーんと10年先も20年先も継続して結果を出したいって思ったら一握りいる実力のあるブランディングコンサルタントを雇って、直で教えてもらうしかないです。
まぁ、ここまで引っ張っておいて頑張って見つけてくださいーーーって見放すのはあれなので笑、一応ブランディングを学びたいですよーって思ったら、どうすればいいのか?って筋道だけ軽く提供しておきたいと思います。
それは、僕が運営している「FLP」というオンラインサロンに登録することです。
まぁ、勧誘といえば勧誘なんですが、マジで他のとこより情報の質と量が違いすぎるので、一旦登録してみても損はしないかなと思いますよ。
周りで正しいブランディングを知ってる人、ほんとに少ないですからね。
変な人に学ぶくらいなら、ぼくんとこ来てください。正しく教えるので。
ってことで、登録はこちらよりどうぞ。興味があれば、ですけどね。↓
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