どうも。
金持ちってなにかと、標的にされることが多いです。
「親が金持ちのやつ、ムカつく!」
「一生、お金に悩むことがないなんて羨ましい」
「地主や玉の輿とか、自分の力じゃなくて稼いでる人見ると嫉妬します」
なんて言われちゃったりもするので、
まぁ、ほんとの金持ちって実は、お金持ちであることを隠そうとします。
生きにくい世の中ですねーー(・∀・)
(僕の師匠も年間100億くらい稼いでいる、日本を代表するマーケターですが、ボロッボロのVANSのスニーカーを履いてたりします。)
僕は正直、お金のないときから金持ちに嫉妬するってことはなかったですし、
どちらかというと「金持ちってなんかかっこいいなーー」という憧れに近かったですね。
まぁ、ぶっちゃけ、「お金持ち、羨ましいなー」と
言ってる間は何がどう転んでもお金持ちになることはありませんので、
妬んでいる時間があれば、
自分で努力してお金持ちになる方法を
探る方向にシフトチェンジしていきましょう。
というのが結論です。
お金持ちになる方法なんて山のようにありますので、まずは「自分なんて。。。」と卑屈になる前に、やれることをやってみましょう。
まぁ、諦めるのであれば、別に金持ちに一生なれないだけですので、それはそれで全然問題ないし、生きていく上で支障もなにもないと思うのですが。。。笑
Contents
金持ちが羨ましい、妬ましい人は金持ちになれば嫉妬しないよ。
僕もいろんな人のビジネスをサポートしてきましたが、
1つ言えるのは、
「お金持ちになりたい」ってただ単純に言ってるだけの人が多い、ということです。
なおかつ、基本的にみんな「他力本願」です。
自分の努力で金持ちになった人に対しては嫉妬しないけれど、結婚や親のおかげで金持ちになってる人に嫉妬する、ということは、「自分も他力本願でお金持ちになりたい」っていう感情が、心のどっかにあるってことですよ。
ハッキリと何度もいいますが、
そんなこと言ってたら一生金持ちになることはできません。
本気で金持ちになりたいのか、あるいはとりあえずウダウダと愚痴をこぼしているだけなのか、どちらかを見定めましょう。そして、マジで金持ちになりたいのであれば、さっきも言いましたが、金持ちになる方法なんてほんとに山程あるので、その方法を徹底的に探っていきましょう。
(愚痴を言いたいだけなのであれば、不平不満と愚痴でまみれた人生で我慢しながら、来世に期待しましょう)
ネットで検索したり、本を読んだりするのは当たり前ですが、基本、情報は足で稼ぐということを覚えてください。実際、お金持ちに会ったり、話したりして情報を聞き出す、というくらいのことは最低限やりましょう。
今はセミナーなんて便利なものもありますし、僕のように無料オンラインサロンなんてものを開催して、定期的に読者さんと交流したりしている人もいます。
金持ちって基本的に貢献欲強めです。
聞けば、結構いろいろ教えてくれます。
僕の友人でも、もうぶっちゃけ働く必要ないよねって人は何人もいますが、そういう人たちも一回、仕事をバッサリと切ったり、半分リタイア生活を送ってたりしてましたが、結局、なにかしらの仕事を再度スタートしてます。
なぜって、「人のために仕事がしたいから」。
いや、もう少しぶっちゃけると、暇だから笑
暇つぶしができて、なおかつ人が喜んでくれたら、最高の暇つぶしになるよね、っていうのが本音中の本音ですね。
なので、ほんとに聞けば、金持ちになるための情報を教えてくれたりとかしますよ。
お金持ちの生活に嫉妬しまくる人ってだいたい「くれくれちゃん」が多い
ただ、金持ちになる素質のない人って基本的にみんな「くれくれちゃん」なんですよね。
要は、与えてもらうことばかりを考えて、人に貢献したりとか、そういう考えがない人達です。
こういう人は、もう何を言ってもムダ、というかあんま教えたくもないですよね。
僕も宝くじとか買っちゃってる、他力本願思考の人や、「願えば夢は叶う!」とか考えてる、若干頭が弱い系の人たちは、やはりビジネス教えると面倒なことになりがちなので、意識的に避けています。
なぜ「くれくれちゃん」だと
お金持ちになれないのかというと、
「情報感度が薄くなっている人が多い」からです。
例えば、ビジネスの戦略やらなんやら、情報提供したとしても、
「くれくれちゃん」は感謝の心ってものがありません。
1つ1つの情報に価値を感じず、「情報提供してくれて、当たり前でしょ」という態度を貫き通すので、とてつもなく使える情報を与えてあげても、同じくスルーされるし、「実際にその情報を使う」人というのが限りなく少ないです。
ってことで、くれくれちゃんは、「情報を操る・使いこなす」という感覚が薄いので、基本的に何をしてあげても、結果が残せないわけです。まぁ、宝くじ買っているのがお似合いなのかもしれません。
逆に、結果を出して、しっかりお金持ちになっていく人って、与えれば与えた分だけ感謝をしっかり示しますし、可愛がられ上手な人が多いです。また、お返しをしっかりできる人が基本的には多く、お金持ちじゃないうちから貢献欲が高い人が多いですね。
僕の友人も、お金はなく、ビジネスセンスもぶっちゃけないけども、お金持ちの間でめちゃくちゃ可愛がられている人が何人かいますよ。貢献の仕方はたくさんあります。めっちゃ簡単なのは、セミナーに行く度になにかしらのお菓子を持っていくって方法。
これやってる人、実際にいますし、やっぱ喜ばれてますね。
そして、結果的にお金持ちたちから優遇されるし、得してる場面がいくつもあります。
ビジネスの基本は、「問題解決である」って言われていると思いますが、これは実際その通りで、人の問題を解決できる、あるいはしようと努力している人でないと、やはりビジネスできないですし、お金持ちになることって難しいですよ。
基本はビジネスできない人が投資やったとしても、結果残せないですしね。
(ビジネスも投資も、本質は「研究職」であるため。)
ってことで、いいかげん、くれくれちゃんは卒業しましょう。
あなたをお金持ちにさせるのは簡単だが、リスクを取らせるゲームであることは覚えておこう
くれくれちゃんを卒業して、ちゃんと与える意識が芽生えてきたのであれば、あなたをお金持ちにすることは割と簡単にできます。そう難しくはないです。
ただ、リスクが常に付きまとうということは理解しておいてください。
さっき、「ビジネスとは問題解決だ」って話をしたんですが、これ、ボランティアですべて無料でやっていくと、当然ながらビジネスにはならないですし、経済が動かなくなってしまうんですよ。
なので、「料金」というのを頂くわけですが、すごく本質的な話をしてしまうと、
ビジネスって「リスクをいかに相手(お客様)に取らせるか」
ってことが重要なんですよね。
例えば、パーソナルジムが商品としてあったとして、お客様の「太っている」という問題を解決できるわけですが、ジムの入会にも当然お金がかかりますので、「リスク」を取ってもらっているわけですよね。
そして、やっぱりお客様って、リスクを取りたがらないわけです。
怖いですからね。
なので、リスクを取るメリットであったり、リスクを取らないことによるリスクの話をしたり、あるいはリスク軽減の方法を話したり、そういったことを情報発信していかなければいけません。情報提供をしていく必要があるわけです。
なので、あくまで提供者側に回らなければ、
基本お金持ちになれないということを覚えておきましょう。
ミスチルのライブでも、ミスチルのメンバーがお金持ちでライブに参加している大衆はお金持ってない人が大多数ですよね。要は、提供者側がお金持ちになりやすく、消費する側はお金持ちになりにくいということです。
もちろん、ビジネスをしてお金持ちになっていくのであれば、自分自身でリスクを取っていく必要もあります。リスクを与え、リスクを自分でも取得する。これがビジネスの本質的なところになってきますし、情報提供できない人間はお金持ちになれませんので、嫉妬やらなんやらと言っている暇があったら、なにか自分に提供できるものはないかなーと考えてみましょう。
今現在、提供できる情報がないのであれば、これから作ればいいだけの話ですしね。
ではではー。