YOUです、
私もそろそろ30になりますし、周りの経営者も健康に対して投資をしている人たちが多いなぁ、、、と思い、健康に力を入れ始めました。
人間、お金を稼いだら、次は健康に投資をするのが普通です。
人生とは、盛大なる暇つぶしであり、どうせ暇潰しをするなら、楽しい暇つぶしがいい。病気で半生を苦しみながら生きるような暇つぶしはごめんです。
たまに、「そんなに長生きしてどうするの?」とか言い出す人もいますが、おそらくこの発言は、自分が病気になってない状態だから言えるんでしょう。
病気になると、そこで初めて、普通通りに暮らせている毎日がいかに素晴らしかったかに気づきます。
病気にかかったからといって、自害するなんてことは多くの人はしませんし、当然、病気と戦っていくことになるわけですが、闘病生活は長くなると、家族を巻き込みますし、精神的にもまいってきます。
私の妻は、中学3年生のときに首に腫瘍ができ、死にかけました。
10回以上の手術を繰り返しましたが完治しませんでした。
薬物療法でも治療を試みましたが、副作用で顔が大きく腫れてしまい、髪も抜け、そんな生活が続いたので、鬱になってしまい、、
気がついたら、自宅のロープを手に取り、首を吊ろうとしていました。
偶然気がついた彼女の父親に止められ、なんとか一命を取り止め、
彼女の父親は、必死になって治療できる病院を探し回りました。
そこで、金沢大学の病院に、その業界では権威と言われている人がいると知り、
その人に連絡をとって、運良く日本国内で最先端の手術を受けることができ、
無事完治するに至ったのです。
妻の父親がここで学んだことは、
世の中にはヤブ医者の方が多い!ということです。
実際それは間違っていなくて、近所の病院では難病指定され治る見込みなしと言われていたが、いわゆるスーパードクターと言われる人たちにかかれば、なんの問題もなく治療可能、、、というケースは意外に多いものです。
ちなみに私の父親も、過去に椎間板ヘルニアをやってしまい、なにをしても治らなかったのが、大金を払って、スーパードクターを雇い、レーザー治療をしたところ、一瞬で完治。
日本の病院はどこでも安心だ、、、と思っているのは相当な間違いで、
うちの妻も、神戸にある病院を何軒もまわり、様々な治療を受けましたが、
リターンよりもリスクの方が大きい治療法を勧められ、副作用で死にかけたり、、、
ヤブ医者は自分たちが思っている以上に多いです。
何をもって、ヤブというかですが、いわゆる名医と呼ばれる人たちは、まず経過観察の技術が高く、
病気というのは、静止画で見るものではなく、動画で見るのが重要。
症状を静止画で観察しても、可能性として有り得そうな病気がいくつも存在しているので、必ずしもどの病気かということの断定ができません。
ですので、動画的に観察し、病状がどう悪化したのか?を観察することで、どの病気かの仮説を濃厚にしていきますが、プロはこのあたりの観察がきめ細やかで、診断と対処が正確で適切です。
また、名医と呼ばれる人たちは独自のネットワークがあり、一緒に治療にかかったメンバーや部下がいたり、互いに論文を読みあったり、切磋琢磨した仲間がいたりするものですが、
そのネットワークの箸にも棒にもかからない位置にいるのが、いわゆるヤブ医者です。
当然ですが、医者は、人の生き死にを左右する存在でもあり、
たまたま出会った、人当たりがいい先生にオペを頼んでみたら、
誤って命を落としてしまった、、、
なーんて人はこの世に五万と存在します。
とはいえ、スーパードクターを雇うためには、
大金がかかるケースも多いです。
叩かれるかもしれませんが、
世の中の仕組み上、金持ちは死ににくいです。
スーパードクターは大金が必要なこと以上に、
「紹介制」になっていることも多く、日本に有数のドクターに直接診てもらうためには、病院にただ単純にいくのではなく、紹介で繋いでもらう必要があります。
そして、一般の病院ではなく、
富裕層専門の病院では、
そういった各分野でのスーパードクターに
直接紹介をしてもらえるシステムが組み込まれており、
一般の総合病院よりも、患者数をあえて減らし、
一人一人の経過観察に時間をかけてもらえるので、治療の丁寧さも違いますし、
一般向けのテンプレート化された治療ではなく、
オーダーメイド型の治療を受けることが可能です。
ですから、簡単な話、金持ちは病気になっても、なかなか死にません。
貧乏だと、病気になったら、病院をたらい回しにされることも多くなりますし、一般病院でのテンプレート化された治療しか受けることができず、セカンド、サードオピニオンを求めると、医療費がかさむため、目の前の医者がヤブだったとしても、診断を受け入れるしかなく、死ぬ確率が高くなります。
仮に大学病院で優秀な先生が担当についたとしても、実際に手術しているのは違う先生であったり、、、と、
結局、世の中金なのか、、と悟る場面がいくつもあります。
また、そもそも死ぬ確率うんぬんという話をするのであれば、
お金持ちはそもそも病気になる確率も、貧乏な方より低いです。
そもそも、自由に働き方を選択できるので、
ストレス指数も一般よりかなり低く、生活習慣病にもかかりにくいですし、
健康という資産に投資しており、
いくら金があっても、金を楽しく使える時間が短くなってしまうのなら意味がない、、ということを理解しているため、健康寿命を伸ばすための意識があるので、
病気になる確率も低いのです。
NK細胞の培養をやっている人もいますし、、、、
パーソナルドクターを雇い、毎日の健康管理を医者に委ね、
毎月人間ドッグに通い、自分の実数値を確認し、変化を追います。
先にも書きましたが、
健康を追うということは、「=経過観察をする」ということ。
この点、実はお金を作る作業と非常に似ている部分があり、
収支の計算であったり、自己管理を徹底する面で共通します。
貧乏な人ほど、日々の収支計算はおざなりで、
支払い表から目を背け、だからこそ、貧乏人にはデブが多い。
実際、政府の研究でも、肥満、糖尿病になる人の半数以上が年収200万円未満であることが判明しています。
理由としては、炭水化物を多く摂取しがちなせいなわけですが、炭水化物は腹にたまり、コストパフォーマンスがいいから低所得者は、どうしても炭水化物の比率が高めになるわけですよ。
私の場合は、こんな感じで、有機野菜を5種類ほど買ってきて混ぜ、オリーブオイルとナッツ、ひまわりの種をぶっかけて食べるか、、、
あるいは、野菜スープの方が、ビタミン摂取率が高いので、トマト、小松菜、玉ねぎ、カボチャ、ニンジンを混ぜてコンソメで味付けしたスープなんかを毎日摂取しています。
GI値が低い食事をした方が、午後眠くなることも少なく、集中力を削がれずに済むので、昼は野菜しか基本的に食べないですね。
とにかく、私が言いたいのは、
健康はある程度、金で買えてしまうということ。
私は妻が若くして、そういった病気になったこともあり、そのあたりかなり敏感です。
妻が病気になった際には、必ず、スーパードクターを雇うと心に決めていますし、紹介してもらうツテも準備済みです。
また、老後も、金があって、1億〜2億ほど払えば、
富裕層専門の老人ホームに住むことも可能です↓
当然ですが、社長、芸能人、投資家などしか住むことは不可能で、
客層が非常によく、、、
普段の食事も30プランからオーダーメイドでなんでも好きなものを注文できる。
寿司カウンターすら併設されているので、毎日寿司生活も可能ですし、、、
有名アーティストがわざわざ老人ホームに来て、LIVEをしてくれ、、、
その他、サロンやお稽古ごともでき、、、完全に至れり尽くせり。
私も、年老いたとしても、常に新しい体験をし、ワクワクしていたいですし、
嫁を喜ばせたいという欲求が強いので、こういった老人ホームに入る予定でいます。
とにもかくにも、健康は金で買えますので、まずは金を稼ぎ、それを健康という資産へ投資するのがおすすめですね。
では!
PS
ちなみにペット業界にもスーパードクターは存在しており、数は多くありませんが、オペが非常に上手い名医などもいます。うちのワンコもまず間違いなく、そういった名医に連れて行きます。