どうも。「100年ホッと安定ビジネス」の経営戦略家YOUです。
早速ですけど、あなたはブランド物って好きですか?
ギラギラしたヒルズ族みたいなイメージって好きでしょうか?
まぁ、別に僕も嫌いではないです。決して好きでもないですが。
別に個人の趣味嗜好ですので、
どんなに
「成金ヤンキーに見えるし、なんか俺様な感じがキモい」
と女性に言われがちなブランドランキング1位のクロムハーツを身に着けていても別に構わないのですが、
ハッキリした事実として、
カネのないやつほど、ブランドにこだわっている
という現実があります。
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金持ちはブランド品を持たないし、興味ない?
僕の周りで、本当に実力があって、本当に資産額が大きい人って、基本的にあまりブランド志向がありません。もちろん、なんらかの服は着なければいけないですし、裸の王様じゃないので、どっかのブランドの服はちゃんと着ています。
また、資産の1つとして、高級ブランド時計を購入される人なんかはいますし、プレミアが付くような限定モデルを好んで、投資感覚で買っている人はいます。
ですが、金持ってるんだぜアピールをしたくてブランドを身につける
(つまり、ステータスの1つとしてブランドを身につける)
って人は、まぁー、あんまりいないですね。
僕の周りで、総資産額が500億くらいいっちゃってる人に関しては、ヒステリックグラマーというブランドが好きな人が1人いるのと、もともとファッション業界を目指していた起業家さんで、総資産額が30億くらいある人は、ジルサンダーというブランドが好きな人が一人います。
いずれにせよ、別に金持ってるぜアピールがしたいわけではなく、単純にそのブランドのデザインや雰囲気が好きだからこそ身につけているという人ばかりです。
ちなみに僕はというと、服や車にほぼ興味はなく、快適でかつシンプルであれば割となんでもいいのですが、快適性というところを追求していくと、「ストレッチ性の効いた服が一番だ」という結論に至り、そういうストレッチ性の効いた服を探していくと、「Theory」というブランドか、パンツだと「PT01」というブランドがいいんじゃないかということで、買うことが多いかもしれないです。
いや、、、、ぶっちゃけその他の服でもなんでもいいんですが。
ブランド志向のやつは基本的に情報弱者なのでお金持ちになりにくい
ということで、ステータスとしてブランド品を身に着けている人で、本当にお金持ちの人っていうのは少ないです。
そもそも、「金持ちアピールしたい」という動機自体が「金持ち」じゃないっていうのもあるんですが、もう少し掘り下げると、、、
お金がない人っていうのは、
基本的に自分を特別だと思いたがる傾向にあります。
例えば、投資でも言えるんですが、投資で一回でもまぐれで勝つと、「俺には市場を負かす力があるんだ!」と勘違いして、アホな投資をガンガンやってしまったりします。これを心理学でいうと、動機的バイアスなんて呼ぶんですが、お金持ちになりにくい人って、こういう感じで、自分の力というのを客観的に判断できない傾向にあります。
あ、ちなみに宝くじを買う人が多いのも、この辺のロジックが絡んできています。
特別な力なんてあるわけないのに、なぜか自分のことを過大評価してしまったりするんですね。「いやいや、自分はそんなことないし、自信もないです。」って言う人もいると思うんですが、それはまずそもそもビジネスや投資で一回も勝ったことがないからでしょう。数回でも成功が続くと、アドレナリンが出て、「自分には才能がある!」と程度の差はあれ、必ず思うはずですよ。
ただね、そもそも「特別な存在になりたい!」「自分を特別な存在だと思いたい!」というその思考こそ、周りの誰もが思っていることですし、大衆的な考え方なんですよね。
なので、周りと差別化するため、差をつけたいがために、ブランドを買う、ブランド志向の人っていうのは、すでにその時点でお金持ちの考え方になってないわけです。
基本的に、お金がない人ほど、権威性に弱いので、ちょっとでもカネがあるアピールをしたりだとか、ちょっとでも名のしれた人脈があったりだとか、そういったことを言うと、簡単にひれ伏してくれます。
オーデマピゲやパテック・フィリップの時計をつけて営業にいくと、そういう人たちへの成約率ってかなりの率あがったりするわけです。
まぁ、よく言うと、「ピュア」なのですが、
悪く言うと「情弱」です。
そもそもそういう権威性に負けやすい時点で情弱なのですが、
お金も大してないのに、見栄を張って、
ブランド品にお金を使ったりだとか、
それって資金管理能力が壊滅的にない証拠なわけです。
そもそもどれほどのお金がいつ入ってきていて、
さらに、どれほどのお金が出ていくのか?ということを
数字ベースで把握できている人が圧倒的に少ないんですね。
お金持ちは、基本的に「謙虚」ですので、
別に見栄のためにブランドを買ったりすることはありませんし、
自分のことを「普通」と思っているですが、
そもそもお金持ちの「普通」は「かなり基準の高い普通」なんですね。
なので、普通にブランド時計をつけたり(ただし、ダイヤギラギラのものではなく、肌に馴染む感じの上質な物)、普通にファーストクラスに乗ったりします。
なので、普通の基準が高まるまでは、
無理して、見せかけのステータスに力を入れないほうが良い気がします。
資金がなくなってくだけですので。
お金持ちになりたい人へおすすめなのは、まずいくらの投資をし、今後3週間で何を成し遂げるのか?という目標を作ること
で、なんでお金持ちになれない9割以上の大衆層は、そういう間違った思考パターンに陥りやすいのか、というと、環境がそもそも論として違うからです。
周りに資産額が何十億の知り合いが何人もいれば、
やはり経済的に正しい思考パターンになりやすいです。
先日も、僕のもとに来てくれた起業家の卵が、「5年後に自分の会社を上場させることを考えています!」と言っていたんですが、「上場企業」という言葉に弱いのも、ぶっちゃけていうと、情弱の証です。結局は、上場企業にも権威性を感じているわけですので。
また、まずこれから起業家を志すのであれば、5年だとか3年だとか、そういった中期の目標を立ててはいけません。なぜって基本的に失敗するからです。
しっかりとした事業計画書を書いたことがある人であれば、5年計画が立てられるでしょうが、基本的になにもしたことがない人が5年後を見据えて、計画を練るというのは難しすぎます。
というか、
たぶん「半年後の計画を立ててください」といっても失敗するはずです。
なので、基本はまず1日単位の目標から。
長くても、1週間~3週間の目標で十分です。
ちなみに3週間計画を立てるというのは、そこそこおすすめです。
マーケティングやコピーライティングなど、いろいろWeb事業を興すために必要なスキル等はありますが、フルアクセルを踏んでガチで3週間学べば、コピーライティングなんかも「最低限人に見せられるレベル」までは持っていくことが可能だからです。
(普通にだらだらやると、3年くらいかかったりしますが)
この辺も、正しいゴール設定の方法を知っているか知っていないかは、
自分が属してきた「環境」に依るんですよね。
なので、本当にもう環境をいいかげん変えましょう。
はっきりいって、結果出てない人の7~8割の原因が「環境がクソである」というところにありますので。
ではでは、今回はこのへんでー。
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