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流行っているビジネスを勧めてくる風潮って….え、クソじゃない…..?

どうも、経営戦略家のYOUです。

 

流行っている媒体をやたらと勧めてくる風潮が最近ありますよね。

「新しい動画媒体がでてきた!」

「あのメディアを攻略すべきだ!」

「今やらないと手遅れになる!」

 

こういう風潮ってあると思いますし、こういう文言って死ぬほど聞いてきてると思います。

 

で、結論から言ってしまいますと、

こういう「今流行りの〇〇!」系の話に振り回される人は

まず集客ができませんし、ビジネスが上手く回りません。

 

今回は、ここについてお教えしましょう。

Contents

自分の軸を持ってますか?

そもそも論としまして、

流行ってるもの全てに手をださなくていい。

これが結論です。

 

そうではなく、

展開を考えてメディア攻略を狙っていく。

こちらが重要です。

 

例えば、本を例に出してみましょうか。

 

本って別に本を出すだけならなんの意味もありません。

もちろん、人によっては本を出すのがゴールの人もいるでしょう。

 

しかしながら、本っていうのは基本的にツールとして、

他に展開していくために使っていくものです。

 

例えば、テレビ出演。

本を一定数以上だしている著者はテレビ出演のオファーがガンガン舞い込んできます。

例えば、雑誌掲載。

本を出版していて、なおかつPRプランナーを使えば、一瞬で雑誌に掲載できます。

 

ここを狙っていくためのファーストステップとして使っていくものなんですよ。

 

つまり、これが展開を考えて、ってことです。

 

メディア展開なんていったりしますが、

本→雑誌→テレビ….って進んでいってますよね。

要はレベルあがってますよねってことが言いたいんですが。

 

ただ、みんな流行りのものにところかまわず手を付けるじゃないですか。

それは無意味ですよってことです。

 

  • ブログ
  • YouTube
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • アメブロ
  • Pinterest
  • Voicy
  • Tiktok

 

いろんなメディアが出てきてますが、果たして展開考えてますかね?

メディア運営が下手な人は、売上が上がったり下がったりします。

 

要は、YouTubeやって、上手くいってたけど、途中で収益下がって。。。。

だから、Twitterをはじめて。。。。

 

みたいな感じで、売上が上下するんですよ。

 

しかし、メディア運営がちゃんと理解できている人は違います。

基本的に下がることなんてありません。

上がる一方です。

 

なぜなら、展開を考えているから。

レベルアップできるから。

当然のごとく、収益はずっと右肩あがりです。

メディアには寿命がある。無料では遅すぎる。

 

展開を考えてレベルアップする。

これ理解できてないと、いつまでも初心者ですよ。

 

例えば、Twitterのプロになったとしましょう。

Twitterで収益がいくらかあげられるようになったとしましょう。

 

でもね、事業ライフサイクルってものがあるんですよ。

つまり、ビジネスにも寿命があるんです。

導入期から始まって、衰退期で終わっていくんですが、

だいたいこのサイクルが回るのが、3~4年くらいです。

 

要は、Twitterで収益が出るようになったとしても、

3〜4年くらい、あるいは参入時期によっては

1~2年でTwitter自体の寿命を迎えますよって話です。

 

で、Twitterが終わってしまったら、当然次のメディアを育てないといけないですよね。

 

ってことで、またゼロスタートなんですよ。

いつまでたっても、初心者。

いつまでたっても、ふりだしからのスタート。

 

いやーーーー、マジでいつまで初心者でい続けるんでしょうねー。

メディア展開が理解できないと、

永遠に初心者から脱出することはできません。

 

ちなみに、ビジネスの寿命は昔は全体的にもっと長かったです。

ですが、

年を追うごとにどんどんと短くなってきている

という背景があります。

 

なぜなのか?

理由は簡単。

ユーザーが飽きっぽくなっているから。

 

イノベーター理論というものがあります。

新しい商品が出た時に、真っ先に使うのが、イノベーター。

それに次いで、商品を試していくのが、アーリーアダプター。

次が、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガード。

 

こんな感じで、

人によって、新しい商品にくいついていくタイミングが違うわけですが、

全体的にやはりみんな「飽きっぽい」ので、

どんどん次の新しい商品を求めますし、

企業もそれに応えるようにして、新しい商品をガンガン出していきます。

 

なので、1つの商品、1つのメディアで上手くいったからといって、

気を緩めるような暇はないってことです。

 

まして、寿命がたった3~4年だとしたら、

イノベーター。つまり、まっさきに参入する人だったとしても、

3~ 4年後には、次の媒体攻略がしっかりできていないといけないわけです。

 

でも、多くの人は、

アーリーマジョリティくらいなんですよ。

 

なので、遅い。

圧倒的に遅い。

 

「なんか最近上手くいってる人は、Twitterやってるらしいから、僕もやってみようかな!」

と思ってる時点で、Twitterの寿命は残り2年くらいだったりするわけです。

 

で、Twitterの攻略に一年くらいかけるとしますよね。

すると、残りの寿命はさらに短く、たったの1年しかない。

 

もうすぐ死んでしまうよぼよぼのおじいちゃんを

攻略しにかかってるってことになるわけですよ。

ビジネスで成功したいんなら、

広告を使え。
広告を使え。
広告を使え。

もう一度言う。広告を使え。

 

なので、僕からの提案としては、

まず集客のベースは「広告にする」こと。

ここが大前提です。

 

なぜなら、広告を使えば、一瞬で集客ができるから。

 

違う言い方をしましょうか。

広告を使うと、「初動が作れるから」です。

 

無料集客で頑張ろうとすると、どうしても中長期で見ていかないといけません。

でも、そんなに今、メディアって寿命が長くない。

自分が攻略する前に、メディアの寿命が終わってしまうこともある。

 

だから、まっさきに「広告」を使います。

そうすれば、一瞬でメディアが育っていきます。

 

ちなみに僕は、

ブログ以外の媒体は全て広告で伸ばしています。

 

ブログも広告で伸ばせなくもないんですが、

費用対効果が微妙なのとブログは伸びるまでにクソ時間がかかる代わりに、

寿命もかなり長めではあるので、ちびちびやってます。

 

ただ、基本はやっぱり広告。

新しいメディアが誕生しましたーって瞬間に、おっしゃ攻略するぜ!ってスピードで着手できないのであれば、これはもう広告を使って伸ばす以外の方法はほぼないと思ってください。

 

例えば、YouTubeでいうのであれば、

YouTube創立が2005年。

そして、ヒカキンが参入したのが、2006年。

完全にイノベーターなんですよね。

参入が圧倒的に早い。

まだ、YouTubeが広告での収益化をやってないタイミングで参入してますから。

異様に早いです。

 

この時点で参入できるのであれば、もはや勝ちゲーム。

いわゆるインフルエンサーになれます。

あとはなにをやっても上手くいく。お得ですねー。

 

でもだいたいの人は違いますよね。

「あー、なんかヒカキンって人の動画流行ってるんだー、へぇー結構お金になるんだー。俺もやってみようかなー。」

このくらいの感覚だと思います。

 

であれば、もう完全に遅い。

後発組ってことになりますので、「一気にメディアを育てる」ってことを考えないと、もはや上手くいってる人に追いつくことはできません。

 

ですから、なんどもいっている通り、広告を使いましょう。

ついでにもっかいいっときます。

広告を使いましょう。

メディアによって広告の扱い方が全く違う

ちなみにどの広告から手をつけたらいいのーー?って質問もしょっちゅういただくので、先にお答えしておきますと、

「今、もっともホットな広告を使って下さい。」

この一言に尽きます。

 

「ホットってなんやねん….」って話だと思いますが、基本的にメディアってやはり寿命がたってくると、安くお客さんを集客できなくなってきます。時間がたてばたつほど、いろんなライバルが参入してくるので。

 

なので、アンテナを張り巡らし、どの広告媒体が今一番使えるのか?

を常に情報としてキャッチしておかなければなりません。

 

ですし、メディアによって、広告の攻略方法は全く違います。

例えば、Twitter広告。例えば、Facebook広告。

 

使い方は似てるんですが、攻略方法でいうと、マジで全然違います。

なので、それぞれに対し、攻略方法を知っておかなければいけません。

 

ちなみによく、「ビジネスは原理原則が大事だよ」みたいな話を聞くと思いますし、「ビジネスの本質をちゃんと押さえようね」みたいな話もよくされると思います。

ちなみに僕もよくいってますよね。

 

で、それは真実なんですが、

広告に限ったお話をすると、本質はもちろん重要なんですが、

結構小手先のテクニックがかなり重宝されてきます。

 

実際僕も、小手先のテクニックでアホほど集客してます。

マジで、どれくらい広告規約の抜け穴を縫っていけるか?とか、

テクニックを使いこなせるか?とかが、すごく重要です。

 

ただ、テクニックまで

教えてくれる人ってなかなかいないんですよねー。

基本的に、使い方を教えてくれたりとか、あくまで運用方法レベルの話止まりです。

 

僕も全部テクニックは自分で編み出して使ってますから。

テクニックをレクチャーしてくれる人はなかなかいません。

残念ですが。

広告運用テクニックを学びにきてください

 

ということで、誰も教えないので僕が教えます。

 

ちなみに、これもずっといってることですが

広告だけを学んでもしょうがないんですよ。

 

リストマーケティングって、

集客→教育→販売って3段階必要なわけですが、

広告はあくまで「集客」を担っているにすぎない。

 

しかし、教育→販売の流れまで同時に学ぶ必要があるわけです。

 

だって、ビジネスの基本は「安く仕入れて高く売る」

これが基本です。何をするにしても。

 

広告を学べば、「安く仕入れる」ことは

できるかもしれないけど、

「高く売る」ってことができません。

 

逆にいえば、高く売ることができないのであれば、安く仕入れても赤字になってしまう可能性だってあるわけです。

 

なので、1からレクチャーします。

ビジネスの全体像を作って、そこから広告でガツンと集客するまでの導線を、

1からレクチャーしていきますよーー。

 

もはや、初心者~中級者が0から頭一個抜け出るためには、この手法しかないですので、

ガチでお教えしていきます。

ABOUT ME
YOU@年商1億円を作る方法
1993年生まれ/牡牛座/愛知県出身/大阪大学出身 WEBでゼロから1億を作る手法を教えている。 事業を作るスピードとノウハウは業界の中でもトップクラス。1ヶ月で1事業を作ってしまう。 大阪大学を卒業し、大手WEB広告会社に入社するも、2日で辞め、起業してしまう。その後、ビジネスを短期間のうちに軌道に乗せ、増収増益を繰り返す。 現在では、年商20億円企業の経営サポートから、美容院コンサル、歯科医院や飲食店コンサル、個人の起業・独立サポートまで幅広い経営戦略の立案を手がける。 その他にも、経営者・マーケター・プロデューサー・コンサルタントなどなど、様々な一面を持っており一言では説明できない存在である。 特に個人起業家のサポートには定評があり、ビジネスの基礎を作らせたら右に出るものはいない、と言われるほどビジネスの基礎作り・会社員の独立サポートは人気がある。 詳しいプロフィールと実績はこちら →https://you-ito.com/profile
ホムコン