こんにちは、日本最速FIREプロデューサーのYOUです。
これまで、3本のコラムを書いてきました。
今日は、、、
特に「〜〜な人」はコンセプトを学ぶと売上がドカンと増え、結果が出る!
という話をします。
ま、というより本音を言ってしまえば、
何度もいっている通り、コンセプトは事業における最重要パーツですから、
ここを外して何かを学んでも結果が出ないのは見えていますので、
本来は全員学んでいただきたいのですが、、、
その中でも特に、、、という話をしておきます。
■①超初心者をボッコボコにいじめたい初心者
え〜〜、まず超初心者をボッコボコにいじめたい初心者向けです(笑)
前回のコラムでも話しましたが、(こちら↓)
今、スキルシェア系のサービスが無数に存在します。
だいたい25個程度はあるのですね。
そして、こういったスキルシェア系のサービスをメインで使っている人たちって、基本的には、マーケティング能力がない人たちばかりなのですよ。
だって、マーケティング能力があれば、
こういったサイトを使うメリットってないのですよ。
- 手数料を取られるし、
- 基本、低単価商品しか扱われない文化が構築されている
というデメリットを抱えているので、
だったら自分で直販してしまった方が全然儲かるよね、、、
とマーケができる人は思ってしまうんですね。
ところが、メリットもあって、
初心者が超初心者をボッコボコにできるわけですよ笑
今言った通り、こういったサービスを使っている時点で、
マーケティングの能力がない人たちが圧倒的多数を占めるわけです。
もっといえば、コンセプトの作りが甘い人たちばかりなのですよ。
ですから、今回の講座で学ぶ内容を踏まえて、
作り込んだコンセプトメイキングをし、
ねじ込んでいけば、基本的に100%に近い精度で勝てます。
まず売り上げで10~30万円程度で満足です、という方には非常におすすめです。
(※しかも安定はしないと思います、10万の月もあれば30万の月もあるなど、かなり波があると思っておいてください)
■②コンセプトプロデューサーとして売上を作っていきたい人(何をやればいいかわからない人/やりたいことが特にない人)
少し突っ込んだ話になりますが、
私がまず事業をスタートする前、
一番見るのが「FB広告ライブラリ」というところなのですね。
ここで鬼のようにリサーチをして、
鬼のようにライバルの広告を見まくるわけですよ。
そして、ライバルが少なく、しかしニーズがあって、売れやすいもの、、、
というのを徹底リサーチするわけですが、
結果からいうと、今、コンセプト講座というのがかなり穴場なのですよ!
ライバルもいい感じに少なく、
しかもニーズがあることは裏がとれている(私のメルマガでも)、、、
ということで、かなり売れ線の講座ですので、
私のコンセプト講座を学び、コンセプトの理解を深めたあと、
私から学んだことを他の人に教えていく、、、
私の講座受けたことがある方は知っていると思いますが、
その辺のオンライン講座よりもかなり内容が濃く、
私から学んだことを講座にして販売すると、、、
大抵の場合、顧客満足度が跳ね上がります。
私の場合、コンセプト講座をやるよりも儲かる商品がいくらでもあるので、別にコンセプト講座をやるつもりはないのですが、、、
やることが決まってない方は、ライバルが少ないうちにコンセプト講座を作って売る、、、
というのをぜひやってみてください。
特にやりたいことがない、やることが決まっていない、、、
という方には無難に儲かるでしょうからおすすめです。
■③売上で300万円以下、、そこから月1000万へとスケールしていきたい方
あとは、
こちらのコラムでも書いた通り、Jカーブを狙っていきたい人、、、、
もっといえば、今、売上で300万円以下だが、
今後1000万円を突破して行きたい人ですね。
うちのグループだけかもしれませんが、
売上で50万円~500万円程度をうろちょろする人たちは
近年、圧倒的に増え、もはや珍しくもなんともなくなりました。
ところが、1000万を突破するのに苦労している人はいまだにかなり多いはず。
一握りしか達成できない、、、というイメージも先行していますよね。
よく、個人で売上をあげる際には、
- 年商1000万
- 年商3000万
- 年商5000万
- 年商1億
- 年商3億
の壁があると言われています。
(組織化すれば、当然、年商5億、10億などもありうるでしょうが、その段階へは私自身至っていないため、ここでは割愛します。)
そして、この壁を突破していくのに必要なのは主に2つで、、、
- リスクテイクの許容値
- 事業の精度
この2つなのですよ。
リスクテイクというのは言葉そのままの意味で、
例えば、広告でいうのであれば、1万円の広告費で3万円売上があがるなら、
1000万の広告費で3000万ほど売り上がるはず。
であれば、1000万突っ込めばいい!!
って話になりますが、手持ち資金が1000万あっても、
なかなか人は1000万突っ込む気持ちになれないのですよ。
なんなら100万突っ込むのでも勇気がない人もいますし、
数十万ですら渋る人もいます。
ここのリスクテイクの感覚が弱い人たちが多いが故に、
事業は実は伸ばすのは簡単だし、数千万程度であれば、目を瞑っても到達できるのですが、
なかなか伸び悩む、、、、(というより、本人の気持ちの問題で前へ進もうとしない)
という人たちがいるわけですねぇ。
そして、もう1つが事業の精度。
これは気持ち云々ではなく、そもそもビジネスモデルの天井に突っかかっていて、
伸ばそうに伸ばせない、、、という問題です。
例えば先の広告の話も、、
- 1万円の広告費で3万円の売上、、、
- 10万円の広告費で30万円の売上、、、
- 100万円の広告費で300万円の売上、、、、
と理論上はこうなるはずですが、、、
実際問題、広告費を跳ね上げていくと、、
- 1万円の広告費で3万円の売上、、、
- 10万円の広告費で20万円の売上、、、
- 100万円の広告費で150万円の売上、、、、
とこんな感じになったりもするのですね。
簡単にいえば、広告費をあげればあげるほど、リターン率が少なくなる、、、
ということなのですが、なぜこういった現象が起きるかというと、
広告を出せば出すほど、飽きられ、クリックされなくなっていくからです。
そのため、基本的に広告費をあげすぎると、
売上のリターン率はどこかのタイミングで下がっていきます。
ただし、リターン率が下がりにくいビジネスモデル、、、
というのが存在するのですね。
そして、リターン率が下がりにくいビジネスモデルを持つと、
先に言った通り、
- 1万円の広告費で3万円の売上、、、
- 10万円の広告費で30万円の売上、、、
- 100万円の広告費で300万円の売上、、、、
- 1000万円の広告費で3000万円の売上、、、、
- 1億の広告費で3億の売上、、、、
こういったことになっていくわけです。
そして、リターン率が下がりにくいビジネスモデルというのはどのようにして作るのかというと、これが100%、コンセプト次第なのですよ。
コンセプトがどういった物を扱っているのかによって、
- 売上がどん詰まるか
- あるいはグイグイ伸びていくのか、、、
ここが二極化する、、という話です。
かなり専門的な話をしましたが、
要は億万長者というのは、この辺の理屈をわかっており、
コンセプトを練上げ、リターン率が下がりにくいビジネスモデルを作り、
あとはガンガン広告費をかけていく、、、
そうやって億万長者が誕生していくわけなんですね。
ということで、売上で300万未満の方は
どうしたって、このコンセプトという課題を解決せざるを得ないのですよ。
、、、ということで、
以上、3つの層は、
私のコンセプト講座でかなり大きくブレイクしていくでしょうから、楽しみにしておいてください。
では!