日本最速FIREプロデューサーのYOUです、
私なりに成果を出す人の法則性がわかってしまったので、
今日はそれを発表させてください。
で、早速ですが、デデン!
↓↓
①貯金を切り崩すことで1年間くらいは働かずとも(バイト生活でも)生活できる
②貯金とは別に事業用の資金が100万円くらいある
③半年〜1年間程度、私に時間を委ねてくれる
④私のアドバイス内容に疑問があってもとりあえずすぐ実行に移してくれる
⑤PCでネット検索など問題なく可能
この5つの素材と素質を持っている人、
今すぐ私のところに連絡して来てください。
全くの初心者で0スタートでも、
年間5000万円くらいでいいなら稼がせてあげます。
言っておきますが、これは自信あります。
ただし、こういうことを言うと、カスタマー思考の人が集まってしまうので、そこが怖いポイントではあるのですよね。
カスタマー思考とは簡単にいえば、『商品購入者』としての自覚しかなく、商品提供がされるのをただただずっと待ってしまう属性の人たちです。
カスタマー思考の人間は、『金で繋がっているだけ』というケースが多く、人間関係もクソもなく、かなりドライな付き合いです。
カスタマー思考の人間は、目の前の利益しか見ておらず、とにかく短期的な金の回収を図ろうとしてきます。
別にそれはいいんだけども、
結果的に大きな結果を生むのは、長期的な関係値を築いた人間です。
ちょっと考えればわかることですが、今日明日、すぐに始められる施策と、1年どっぷりと準備して温めた施策、もし上手くいったとき、大きく跳ねるのはどちらでしょう?
当然、後者じゃありませんか?
また事業はそもそも短期的に数ヶ月だけ上手くいっても仕方がなく、少なくとも数年間は売上続けないとお話になりませんから、長期とはいわずとも、中期的な付き合いはどうしても必要になります。
そうなった時、当然、お金だけではなく、
関係値が築けていて、この人と一緒に事業や面白いことをやりたい!
側にいて学び続けたい!と思うから、
最終的に数年後、大きなことに発展していくわけです。
そして、そういった人たちを私は『クライアント思考』と呼んでいます。
『利益優先型』のカスタマー思考な人間だと、一緒にいても、儲かるか儲からないかでしかジャッジしませんし、今儲からないなら辞めちゃえばいいかーくらいに考えています。
事業を教える方もバカではありませんので、どの人がカスタマー思考かというのは、最初の段階である程度わかってしまいますし、短期的なお付き合いになりそうだなと判断したら、指導へ熱も入りません。
だって、どうせすぐ消えるんでしょう?
だったら、ある程度教えてあげて、あとはもうバイバイ、、、
といった感じでいいじゃないですか。
鏡の法則とはよく言ったもので、顧客側がそういったカスタマー思考に陥っている場合、指導者側も関係性を短期的に終わらせようとする傾向があります。一方で、クライアント思考の人が相手だと、指導にも熱が入りますし、これからもずっとこの人の事業を見守っていくんだろうなぁ、、、という気持ちになります。
ま、そりゃ人間ですからそうなりますよね。
カスタマー思考を見分けるのに
一番わかりやすいのは、チャット上での文章です↓
まぁ、一目瞭然でしょう。
その他にもカスタマー思考の人たちの特徴として、基本的に彼らは自分の都合しか考えないのに対し、クライアント思考の人は相手のことを考えます。
クライアント思考とは、いわばファミリー意識です。
ファミリーですから、互いに、多少のミスがあったとしても、必要以上に咎めたりしませんし、目を瞑るときもあるのが自然ですが、カスタマー思考の人たちは、完全に顧客的な発想しかありませんから、むしろ粗探しをします。
「お前のとこのサービスはなんてダメなんだ!!俺は金を払ってるんだぞ!?もっとしっかりしてくれなきゃ困る!お前とはこれで終わりだ!」
こういうマインドセットなわけです。
いやね、わかりますよ。
有形の商品ならそれでいいんです。例えば何か、家電製品でも買って、その商品が不良品だったとしたら、そりゃカスタマー思考になるのもわかる。
ただ、講座に入り、事業を作っていくのって、今、何もない0のところから一緒に作っていく作業なわけじゃないですか。
0から一緒にいろいろやってくんだから、揉め事は承知の上。
その上でも長期的なお付き合いをさせてもらった方が得が多いから、短期的なトラブルにはちゃんと向き合いつつもことが済んだら目を瞑りましょうということになるのが自然なはずです。
有形商品に関しては完全な一方的なる商品の受け渡しであるのに対し、
事業を一緒に進めていくのは、共同作業。
この点で、大きく異なります。
カスタマー思考の人と共同作業がどれだけ難しいことか、、、
これは説明しなくてもわかるでしょう。
また、カスタマー思考の人が講座に入ると、
後々、悪口/陰口を他の人に言いふらします。
「前、〜〜さんのところで学んでたんですけど、全然しっかり教えてくれなくて、、、その点、youさんは信頼できそうだと思ったので、お願いすることにしたんです!」
この言葉を何千回聞いてきたか。
はっきり言いますが、指導者も悪いのかもしれないが、せっかく教えてもらったといてお役御免になった瞬間、指導者の悪口を言う方も言う方です。
こういうタイプの人間は、絶対にどこの講座に入っても、良いところよりも先に悪いところに目がいってしまい、必ずまた悪口を言います。
よって、講座主催者側は、講座を案内する段階で、カスタマー思考の人間が来たな、、、と思った瞬間、弾いた方がいいです。
そういったタイプの人間が入ってくると、講座料金はもらえるかもしれませんが、長期的に見た時にデメリットとリスクの方が大きいです。
また、講座を受ける側の場合は、オンラインの講座といえど、やはり生身の人間と人間が、共同作業をして1つの事業を作っていくんだな、、、という感覚を持った方がよく、短期的なトラブルはあったとしても、長期的に関係性が続くようなコミュニケーションを心がけた方が、結果、上手くいくことが多いですよ。
では!
ps..
実は私もかつて、カスタマー思考だったことがあります。
とある経営者に弟子入りしたときですが、すぐに重要な仕事を任せてもらえる、、、と思い、実際現場にいってみると、派遣社員がやっているような仕事しか任せてもらえず、給料ももらっていませんでしたので、時間の無駄、、、と辞めてしまいましたが、
これは、利益が目の前にぶら下がっていないと付いていくことができない、、、ってことで、いけないなと思い、現在は反省しています。
経営者の立場になってみればわかりますが、そんなに重要な仕事をすぐに任せるわけがない。こき使われている、、、と思ってもグッと辛抱し、待つ姿勢が重要だったのだろうな、、、と。