YOUです、
今回はコラムというより、Tipsを紹介しますが、結論からいうと、サラリーマンは是が非でも、ビジネスを始めた方がいい、、、という話になります。
理由としては、上手く立ち回れば、節税対策を活用できるからです。
例えば、会社員の人が、税務署で開業届を出し、
自分のビジネスを所有すると、そこにかかる経費は、
本業で稼いだ給与と相殺することができます。
仮に、年収900万円の方が、そのまま所得税33%を適用されると、297万円の税金を支払わなければならず、手残りは603万円程度になるわけですが、
マーケティングスクールなど、講座費用を払い、80万円ほどかかったとすると、年収と相殺して、課税対象になるのは、900万円-80万円=820万円になります。
すると、税金として支払わなければいけないのが、課税率23%で、188万円。
手残りは632万円となり、
なんと、マーケティングスクールの講座を受講する前よりも
受講したあとの方が、実は手残りが多くなるのですよ。
この時点で、スクール受講した方が、手残りが多くなるので、得になるわけですが、もっといえば、生活にかかる様々なコストを経費にすることが可能でして、、、
4年落ちの中古車で、事業に必要な車と証明すれば、
ベンツやらの輸入車でも経費にすることができますし、
日頃の食材費なども、スーパーで買わず、ドラッグストアで購入し、オフィス用品などとまとめて購入することで、一括経費として認められます。
また、不動産オーナーと契約の切り替えを行うことで、自宅の家賃に関しても、経費にすることができますし、
書籍漫画などは全て経費に入れられます。
交通費もろもろであったり、ふるさと納税を使うことで、トイレットペーパーから、米から、肉から、レトルト食品から、、、あらゆるものを経費にすることが可能。
PCなども最新型のものを経費で買えますので、かなり節約になりますし、、、、
副業として事業をやることで、
全体的に生活コストが3割程度、下がると思って下さい。
そのため、仮に事業が泣かず飛ばずで全く成功しなかったとしても、
実は、生活コスト面で、100万円以上は得しているはずなので、総合的に見れば、1年間での収支はむしろプラスになっているはずです。
当然、事業を軌道に乗せるために頑張るとは思うのですが、
もし失敗したときの「保険」をかけておくのは重要。
意外と知らない人が多いですが、サラリーマンは副業を始めることで、節税できる項目が大幅に増えるので、結果、どちらに転んでも得をすることが多い、、という話でした。
では!