ビジネスは全て輸入業

こんにちは!

日本最速FIREプロデューサーのYOUです。

 

直近、情報収集方法に関して、コラムを書いております。

まだ読んでいなければ、こちらぜひ閲覧してみてください↓

私の情報源を教える講座日本最速FIRE(早期リタイア)プロデューサーのYOUです。 私が事業の中で、一番よく時間とお金をかけるのが情報収集です。...
サッカーのルールも知らずにサッカープロ目指すやつwwこんにちは。 日本最速FIREプロデューサーのYOUです。 前回のコラムが割と好評でして、 「情報収集、完全に甘かった...

情報さえあれば売上はあがる

ここまでのコラムで

もうさすがにわかってもらったと思うのですが、

情報さえあれば、売上はあがります。

 

  • どのビジネスモデルに手をつければ、さっさとビジネススケールができるのか
  • どのビジネスモデルに手をつければ、個人資産が増えやすいのか
  • 今年、果たしてどのビジネスモデルがヒットし、売れやすいのか
  • 仮に売れなかった場合、売れない要因を分析するには、どんなスキームを使うのか
  • ネット上の公開情報からいかに利益に繋げていくのか

 

これら全て、「情報収集能力」を高めることで得られるメリットです。

 

メリット、、、というより、

むしろ情報がない状態で事業をスタートするのは、

何度もいいますが、基本ギャンブルゲームですから、私であればやりません。

 

現代は「情報資本主義」と呼ばれており、

情報量次第で、資本が多いか少ないかが決まってくる時代であると言われています。

実際、私もそれには納得で、

会食で出会うどの経営者も、

一般層と比較して、情報量がやはり多いです。

 

 

日本の世帯あたりの金融資産額は、主に5つの階層に別れており、上から「超富裕層」「富裕層」「準富裕層」「アッパーマス層」「マス層」と呼ばれています。

 

1億を超えると富裕層と呼ばれ、

5億を超えると超富裕層という扱いになります。

そして基本的に、上の階層にいけばいくほど、持っている情報量が多いです。情報なくして、上の階層に辿り着いた人がいるとすれば、宝くじを当てた人くらいか、仮想通貨がたまたま高騰した人だけでしょう。

 

情報力=高低差

超富裕層が、1億2000万人中、たった8万しかいないわけですが、

これはつまり、その他多数が保有している情報とは

異なる情報を持っているということです。

 

マスと同じ情報しか持っていないで、

超富裕層まで上がれるわけがありませんから、これは当然です。

普通、知り得ない情報を取りに行けているから、

上にのし上がれるわけです。

 

 

情報とはいわば、高低差です。

差がなければ、マスに埋もれますし、

皆んなが知っている情報など、全くの無価値。

いかに情報量で差別化するかが重要なわけです。

 

ではいかに、情報的な差別化をするのか?

これはいくつか方法があります。

ビジネスとは全て輸入業である

情報の高低差を作り出す1つの方法が、

「情報を輸入する」ということです。

 

輸入の仕方にも種類があります。

  • 異業種→自分のビジネスへ輸入
  • 海外→自分のビジネスへ輸入

メインで使われるのは、この2つの輸入方法です。

 

これ、わかっている人はわかっていると思うのですが、

もともと個人で事業を始め、

大きく資産を膨らませた人たちのほとんどが、

海外からの情報輸入をしています。

 

例えばメンタリストのDaigoさん。

彼も海外の論文を探し出し、日本語訳してくれるスタッフを雇っていますし、論文の内容をわかりやすく日本のYouTubeで発信することによってバズっています。

 

あるいはDIRECT出版。

ここも海外のマーケターや投資家から情報をもらい、その情報を本にして、出版し、売上をあげている会社です。

 

また、神田昌典さんも同じです。

彼も海外のマーケターとタッグを組み、フューチャーマッピングやフォトリーディングなど、海外の手法を日本に輸入することで一躍有名になりました。

 

他にも井口さんやら高梨さんやら竹花さんやらいっぱいいますが、、、、

個人から事業をスタートし、上手くいっている人は、

海外から何かしら情報を輸入している人が非常に多いのです。

 

この事実にそもそも気が付いている人が少ないですし、

その時点で、情報収集能力が欠如していると思うのですよ。

 

 

では、一体どのように情報を輸入すればいいのか?

これは何度も言っている通り、どこからでもいいのです。

 

  • Google検索で調べて出てくるようなサイトでもいいし、
  • 書籍でも雑誌でもいいし、
  • 論文でもいいですし、
  • 競合のHPでもいいですし、
  • 全く関係がない異業種企業のHPでもいいです
  • あるいはマーケティングツール等を使ってもいいですし
  • それこそ、決算書・財務諸表を読むのもいいです

 

情報の取得元(ソース)には、誰でも平等にアクセスできます。

ですから、本来、この文章を読んでいる全員が、0円の情報を利益に変えることができるはずなのです。

 

あとはやはり、得た情報をいかに利益に繋げるか、、、、

この情報を利益に変換する手法、、、

というところを覚えるか覚えないか、それだけなのですよ。

 

■Research Academyという講座を開きます

今日お話ししたような、

海外からいかに情報を仕入れ、それを使って利益にしていくのか、、、?

はもちろんのこと、情報収集に関するあらゆることを教える講座を開くことになりました。

 

下記に講座内容の一部を記載しておきます。

 

>>>資産を増やす上で出席しておくべきセミナーと段階別のセミナーの受講方法


情報を掴む上でセミナー受講は非常に有効な手段の1つです。ネットよりクローズドな情報が多いですし、ネットよりも体系的に必要な情報がまとまっています。また、誰向けのセミナーなのかが明確化されているため、自分自身のリテラシーを高める上で効率が良いです。ただし、副業セミナーのようなセミナーは受ける必要はありません。ほとんど役に立たないケースが多く、特にスキルアップも期待できないため、受けるだけ時間の無駄です。私が普段使っているセミナーのポータルサイトや、どういったセミナーに出席すべきなのか、何回程度セミナーには出た方がいいのか、など、情報収集におけるセミナーの活用方法を教えます。

 

 

>>>5分でセミナーを開催し「どういった商品が売れるのか」を効率的に情報収集する方法


セミナーは受講するだけでなく、自分で開催することで有益な情報を掴むことが可能です。セミナー集客は、ポータルサイトを使うなどの方法もあるのですが、人が集まるまでに時間がかかりますし、手間がかかるのであまりお勧めしません。私の場合、リサーチのためのセミナー開催は、5分ほどで集客をスタートし、1日程度で集客を終え、数人にセミナーという名のヒアリング会を開き、情報収集を完了します。ネットで情報を集めるのもいいですが、やはり生の声を聞くことも重要です。マーケティング用語ではこれを「定性調査」と呼びますが、現在最も効率的な定性調査は、セミナーによる定性調査だと考えています。ではいかにセミナーを開催し、集客していくのか、、指導していきます。

 

 

>>>年商1000万、5000万、1億、、、の達成を無駄なくロジカルに進めていく流れを全て解説


ほとんどのケース、売上目標を掲げてもその目標に到達しないまま終わります。これはなぜかというと、ビジネスの中で、「売上高」という変数は、自分自身でコントロールしづらいからです。例えば集客数を増やしたいのなら、広告費をあげればすぐに増えます。これはコントロールしやすい変数です。このようにビジネスでは、コントロールしやすい変数としづらい変数があります。仮に年商1億円を目指す場合も、売上だけを見ていてはダメで、具体的に年商1億に至るためには、何をすべきなのか、どの数字を今あげるべきなのか?またその数字をあげるための最適な施策はなんなのかを把握していなければなりません。これら全てを解説し、目標数字の達成の流れについて教えます。

 

 

>>>年商1億到達、事業譲渡(M&A)、海外での会社設立、、、さまざまな成長ステップを短期的に達成するために必要な情報の取り方


1つの目標をクリアするまでに時間がかかる人、複数の目標を短期的にクリアする人、両者の違いは情報の取り方にあります。1つの目標に時間がかかりすぎ、数年経ってもいまだに同じようなレベル感で停滞している人の特徴として、「目の前のことに時間を割きすぎている」「時間をかければ段々とレベルアップしていけるものだと勘違いしている」ということが挙げられます。一方で短期的に多数の目標をクリアできる人間は、最初に情報収集を済ませておかなければ「目標に対しての逆算ができない」ことを深く理解していますし、逆算していない以上、どれだけ時間が経とうともレベルやリテラシーがあがっていくことがないことを理解しています。短期的にレベル感をあげていくための情報取得の方法について指導します。

 

 

>>>現場に行くことなく、他企業の一次情報を取得するツールと、その情報を自社に活かす戦略


私はよく、差別化したいのなら、同業者ではなく異業種を見なさいと言います。理由としては、同業界だと取り入れている手法が似たり寄ったりになりがちで、目立った違いを作れず、競合に埋もれてしまうからです。その点、異業種であれば、自分の業界でやっている人たちがいない手法になるので、差別化になりますし、競争優位性を取りやすいです。本来、こういった異業種のサービスの戦略を見るときは、実際にサービスを受けて一次情報を得に行くのですが、実はサービスを受けなくても、異業種のライバルの戦略をネット上で見つけていく調査手法があります。この講座ではそういったリサーチ方法についても教えていきます。

 

 

>>>海外のビリオンマーケターなど、、、競合が取り入れている最新のマーケティングをコピーし真似る手法


本講座では、海外のマーケターが取り入れている施策を真似して、自社に取り入れる手法についても解説していきます。特に米国に関しては、日本よりも5~10年程度、マーケティングが進んでおり、最新の手法が広がっています。それらをいち早く日本で取り入れ活用できれば、大きく周りと差をつけることができるのですが、やっている人たちがほとんどいないような状況です。ではいかにして、海外マーケターの手法を見つけ、輸入してくるのか?またいかにして自社に取り入れるのか?徹底解説していきます。

 

さらに、、、今回はこんなグレー手法まで紹介します。

さらに今回に関しては、グレーな手法まで紹介します。

かなり格安で情報を仕入れ放題のサイトがありまして、

そちらを使って、無限に有益情報を仕入れることができます。

 

さらにその情報を使って、

売上をあげる方法についても解説していきますので、

ぜひそちらは知っておきましょう。

 

 

そして、講座の募集日について、改めて言っておきますと、

まずいつも通り、5日間限定での募集です。

そしていつも通り、再販予定はありません。

わかる人だけ参加していただければokです。

■対象者

  • 今、売上を伸ばしやすいビジネスモデルとはなんなのかを自分で調べられるようになりたい人
  • どんなビジネスに手をつければいいかがわかっていない人
  • 商品が売れない原因がわからない人
  • どういった商品を顧客が欲しているかが調べられない人
  • 競合分析の手法を学びたい人