私の情報源を教える講座

日本最速FIRE(早期リタイア)プロデューサーのYOUです。

 

私が事業の中で、一番よく時間とお金をかけるのが情報収集です。

その結果、多くの情報が入ってくるようになっていますし、

すぐに結果に繋がる情報ばかりがやってきます。

おそらく、普通の人よりも、何倍も早く結果が出せているはずです。

 

 

つい先日も、今年中にBPO関連の会社を新しく作りたいと考えていますので、BPOに関するレポートを購入したばかりです↓

ただのPDFですが、20万円程度しますし、500page程度あるのですが、実際に読むのはたかだか十数ページくらいなものですので、1ページ1万円のPDFということになります。

 

 

お金を作れない人からすると、1ページ1万円以上するPDFなんて、マジクソもったいないと感じるでしょうが、

お金を作れる人間からすると、このPDF1ページ1ページが、100万以上の価値に感じるわけです。

 

 

私の場合、情報投資(講座、セミナー、レポート、人脈、外部委託)に関していえば、すでに3000万~5000万程度は使っているはずです。

 

だからこそ今の結果があると思っていますし、

そのため、情報投資に関して、私はかなり肯定的です。

 

 

中には、情報なんて無料で集められる範囲で大丈夫だよ、、、

という頭パッパラパーな人たちもいますが、、、、

 

 

もしそれが本当であれば、SPEEDAなど、高額な情報収集ツールを使う企業なんていないと思いますし、、、

正直、事業を立ち上げておきながら、

情報なんて不要だと言っている経営者を見たことがありません。

 

 

情報は武器ですし、ビジネスとは戦です。

 

 

武器なし、情報なしの全裸状態で戦にいく変質者に、

なりたくはありませんので、私はしっかり情報投資します。

 

で、、、

私思ったのですが、

みんな情報収集能力が少し甘いのではないかな、、、

と感じるのですよ。

 

 

情報はとってる、とか、セミナーなら受けたことがある、、

とかそういうことを言っているんじゃなくて、、、、

自分から情報を取りに行く力がない人たちが多い気がしているんですね。

 

ありていな言葉でいえば、「情弱」が多い気がするんです。

 

 

これだけ情報社会になって、トレンド情報も自由に追えるようになっています。

 

現在、情報社会になってからは、「情報爆発」といって、

ここ10年間で、世界の情報量が500倍にも膨れ上がっていると言われていますし、、、

 

これだけネットが普及していて、YouTubeやTwitterなどで、有益な情報が手に入る時代です。昔よりも、ビジネスチャンスははるかに広がっていますし、昔と比較して、圧倒的に現代は情報的優位です。

 

ところが、これだけ情報が転がっている現代でも、

その情報を利益に変えられる人はごく一部じゃないですか。

 

これ要は、情報を本当にただ耳に流しているだけの状態で、「今この場で使う情報を取りに行く」ということができていないと思うのですよ。

 

 

例えば、セミナーを受ける人は多いですが、

正しいセミナーの使い方ができている人は少ないです。

 

 

正しいセミナーの使い方とは、、

  1. 使う前提でセミナーを受ける
  2. セミナー講師の言うことを全て鵜呑みにせず本質を見抜く努力をする

ということです。

 

①使う前提でセミナーを受ける

セミナーを受けるとき、

そもそもですが、情報は使う前提で聞かなければなりません。

 

にも関わらず

「あ〜今日もいい話が聞けてよかったぁ」

と情報を聞くだけでお腹いっぱいになっている人たちが多いのですよね。

 

私の場合、セミナーを受けるときは、

常にパソコンをカタカタ叩いているか、もしくはスマホをいじくっています。

 

要は、話を聞きながら、使えそうと思った情報はその場で調べ、

その場で使うかどうかを検討しています。

 

例えば、何かツールの紹介があったら、

そのツールのHPまでいき、

セミナー中でもなんでも、問い合わせをしていきます。

 

なぜなら家に帰ってから、そういった面倒なことって絶対にしないからです。

であれば、せっかく聞いた情報を活用するために、

セミナー中だろうがなんだろうが、その場で行動した方がいいです。

 

 

そんなことしたら講師に失礼じゃないか!

と思う人もいそうですが、

講師からしてみても、永遠に使われない情報をたらたらと喋らされるよりも、ちゃんと情報を使ってくれる人がいたほうが有意義だと思うのですよ。

 

②セミナー講師の言うことを全て鵜呑みにせず本質を見抜く努力をする

 

セミナーで話される内容、全部が全部、ソースがはっきりしているわけでもないし、使えない情報は切り捨て、使える情報だけ使う、、と取捨選択はしないといけません。

 

例えばコーチングを仕事にしたいと考える人は、日本で結構な数いるのですが、実際問題、コーチングで飯を食っていくというのは結構難しいです。

 

 

コーチング起業講座は、山のようにあります↓

一方で、コーチングを受けたい人を募集する広告は、

実はほとんど0に近いくらい出ていないのですよ。

 

 

これって要は、コーチング起業を教える講座をやっている運営者は儲かっているが、いざコーチングを学び、プロコーチになったところで、食っていけない、、、

ということです。

 

 

この辺り、何もわからずに、ただただ、コーチング起業講座を受けた人は、

「へぇ〜〜、そうか。コーチングって需要あるし仕事になるんだ」

と間に受けてしまうと思うのですが、

 

実際、本質としては、

日本の市場で単なるコーチングをやっても上手くいく確率はかぎりなく低い。

これが結論となります。

 

 

この辺り、情報収集能力が高い人は、すぐに察知できますし、わかるのですよね。

 

 

一方で、情弱な人たちというのは、常に情報に対して、「受け身」です。

自分から情報を取りに行く、、、のではなくて、

教えてもらったことが全てで、それ以外の情報は知らない。

こうなってしまっているから、いつまで経っても、お金が増えていかないのですよ。

 

 

セミナーやら講座を買うことは重要ですし、

それはみんなやっていることです。

だからこそ、むしろ、やっていて当たり前。

 

ただ、そこで満足して、

「あぁ〜〜結果が出ない〜〜」

と嘆いている人たちを見ると、

う〜〜ん、やっぱり指示待ち人間や言われたことしかできない情弱は結果出ないよね、

と思ってしまうわけです。

 

 

ではどうしたら情弱を抜け出し、情報を使ってお金を稼げるのか、、、、

 

簡単にいえば、情報収集能力(リサーチ能力)を高める、、、ということになるのですが、

 

これだけ聞いても意味がわからないと思うので、

私の情報収集方法についてシェアしましょう。

 

 

 

私の中で、情報収集2つの掟というのがあって、

  1. 徹底的にあらゆる手段で行うこと
  2. 利益になる情報しか取らないこと

この2つだけは徹底的に守るようにしています。

 

情報収集2つの掟

①徹底的にあらゆる手段で行うこと

前提の話をすると、結果を出していく上では、

情報収集の物量がかなり重要になります。

 

まず、ライバルや競合が持っている情報は最初に全て集めてしまいます。

最初の2週間で、徹底的に情報を集めまくります。

 

  • 出ている本は全て買う
  • 出ている講座は全て買う
  • DMで連絡しまくりプロに会って話を聞く

などは当然のように行いますし、

ここで、ライバルとの情報格差を完全に0にします。

 

 

まずそもそも、情報量で負けている人が多すぎますし、

1つ何か講座を学んだくらいで理解した気になっている人を見ると、

正直意味がわからないと思ってしまうんですよねぇ。

 

 

情報収集は、まず最初に徹底しておくことで、

その後の無駄を省き、一気に結果を出すことができます。

私が結果を出すまでのスピードが早いのはこの辺りが大きいです。

 

 

逆に1つ講座をとる→行き詰まる→新たな講座をとる→行き詰まる、、、、

とやっていると、情報量が少ない状態でスタートするので、

迷う期間がかなり発生しますし、

 

なんて言うんでしょう。。。。

 

いちいち信号待ちをしていて、

全然前に進んでいかないようなイメージです。

 

また、情報が足りないばかりに結果が出ず、

途中で諦めてしまう人も出てきます。

(実は、他のプロに話を聞いたら、一発で解決するような問題だったりするんですが。)

 

 

金を作れない人ほど、

「情報投資にそんなに時間とお金をかけるなんてもったいない」

とか、、

「講座をたくさん取って、その情報を使わなかったらもったいない、、、」

みたいなことを言い出すんですけど、その時点で感覚が違うのですよねぇ。。。

 

 

 

そもそも、情報というのは、

聞いたもの買ったもの全部を使うものではありません。

 

 

本でも最初のページから最後のページまで、全ての情報が事業に役立つか?

って言われたら、

実際、自分の事業に生かせる部分なんて

ほんの数ページしかないことのが多いでしょう。

 

 

情報とは元来そういうものです。

 

 

逆に金を作れる人間は、その辺を理解しています。

 

なので、情報が使えないかもしれない、、、

という懸念から情報投資を惜しむことはしませんし、

とにかく最初から全力で情報収集をします。

 

 

規模感の違いはあれど、なにかしら事業を行うわけですから、

その時点で社長なわけでしょう。

 

社長が情報収集を加減してしまうとか、

控えめにしてしまうとか、

情報収集に全力を尽くさない、、、って、、

 

それって社長なの?

と思ってしまいます。

 

 

そして、やはりスキル習得は、

ダラダラと長期間やるよりも、

短期間でガッツリとやってしまった方がいいです。

 

これはなんでもそうで、

やってはやめて、、やってはやめて、、

など思い出したように学習する人は、

はっきり言いますが、やっていないのと同じです。

 

 

短期(2週間〜1ヶ月程度)で

ガッツリ1つのことを集中的にやったほうが

確実に結果が出ますし、

 

逆をいえば、2週間そこまでガッツリやって

結果が出なかったものに関しては、私の場合、もう損切りしますね。

きっぱりとやめます。

 

 

みんなダラダラと続けてしまうのは、

結局のところ、「全力でやっていない」という

自覚があるからなんですよ。

 

 

全力でやってみて結果が出ないなら

あー、向いていなかったんだなと

諦めもつきますが、

 

そもそも論、全力でやっていないので、

もっと時間をかければ成果が出るかも

もっと集中して学べば結果が出るかも、、、

 

などと淡い期待を胸に、だらだらと続けてしまい、

しかも結果が出ない状態で、時間だけを無駄にしていくわけです。

 

 

逆に全力で情報収集し、その上で取り組んだのに結果が出ないのなら、もはや向いてないとしか言いようがないので諦めもつくというものです。

 

 

時短にもなって、

頑張る期間も短くて済むし、

しかもさっさと結果が出る、、、、、

 

え、、、なんでみんな短期集中でやらないんですか?

 

 

本当に謎です。

 

だらだらとやる方が、結果的にかかる時間も、必要とされる努力量も、すべてにおいて負担が大きくなりますし、結果も出づらいので悲惨だと思うんですが、、

 

情報収集の掟

②利益になる情報しか取らない

なぜ情報があっても、人はその情報を利益に変えられないのか?

それは、「単に情報収集をしているから」です。

言い換えると、「今まさにこの瞬間、利益になる情報以外を取得しているから」です。

 

よく、良い情報をもらった人が「勉強になりました」と言うのですが、

「勉強になる情報など要らない」のです。

 

それは単にうんちくを溜め込んでいるのであり、

いつ使うかわからない情報をもらっても利益には変わらないんですよ。

 

 

売れない人ほど、不要な情報を溜め込む癖があり、

YouTubeやTwitterなど、ボーッとネットサーフィンしている人が多く、

核心を突かない周辺情報ばかりを集めるのに対し、

売れる人は、利益になる情報しか取得しないので、そもそも時短になります。

 

 

時間をダラダラとかけて情報収集し、

結果、何も得られていないのが売れない人であり、

逆に必要な情報だけをさっと取得してさっと結果を出すのが売れる人です。

 

 

情報収集を徹底的にやって、、、

でも、無駄なことは学ばないで、、、、

って意味がわからないぜ!と思うかもしれませんが、

 

 

さっきも言った通り、

「今まさにこの瞬間に使う情報だけを大量に集めろ!」

ということが言いたいわけです。

 

 

言い換えると、金を作り出すために、どんな情報が必要で、

その情報を見つけ出すためにはどんな情報収集方法が有効か、、、

を理解していない人が多いわけです。

 

 

例えば、財務諸表とか決算短信ってあるじゃないですか。

あれってもはや事業を進めていく上で、マストなのですよね。

 

財務諸表が読めて、分析できる人間は、そもそも短期間で、

年商規模をスケールできるビジネスモデルを発見しやすい、、、

というメリットがあります。

 

 

よく「どんなビジネスを始めたらいいかわかりません」

みたいな質問をもらうことが多いんですが、

そんな人ほど、財務諸表を分析しなければなりません。

 

どんなビジネスを始めるべきか?

は多数の企業の財務諸表を研究すれば、答えが自ずと出てきます。

 

伸びる事業、伸びない事業はもちろん、

開始3年以内に伸びるビジネスなのか、

あるいは少しずつしか成長しないビジネスなのか、、、

 

 

年商は伸びづらいが、利益率が高く

個人資産が膨れ上がりやすいビジネスなのか、

あるいはマンパワーが必要で、労働集約型になりやすく

利益率が下がりやすいビジネスなのか、、、、

 

この辺りも全て、財務諸表を分析すれば答えが出ます。

 

 

この辺りのわかりやすく利益に直結する情報をすっ飛ばして、

他のよくわからない情報に食いついたり、、、

そんなことをしてしまっているので、

いつまで経っても売上があがっていかないわけなのですよ。

 

 

 

 

結局のところ、最初に情報収集へ

お金と時間をかけた方が後が楽なのですが、

この辺りを知らない人が多すぎます。

 

 

あるいは、頭でわかっていてもやらない人もいるでしょうが、

もはやそれは成長することを放棄している、情弱バカです。

 

 

情弱バカは、まず情報収集が甘いし、だらだらと長期間かけてやっていきます。だから結果が出るまでに時間もかかるし、途中でやめたくもなってきます。

私は、初期に、ガッツリ情報収集だけに時間とお金を使います。知らないことがほぼなくなりますし、いきなりライバルと同じ土俵に立てるので、結果が出るまでも当然短くなります。

 

情弱バカは、利益になる情報、ならない情報の目利きができません。だからこそ、youtubeやtwitterで、なんとなく勉強になった気がする、、と言って満足していますが、当然のように結果がついてきていません。

私は、財務諸表のチェックはもちろん、市場調査から広告チェックから、全て利益に直結する情報しか集めないので、無駄がないですし、結果がわかりやすく出やすいです。

 

 

情弱バカは、使う前提で情報を得ようとしないので、1つ1つの情報が割高に感じるのですが、

私は、使う前提でしか情報を得ようとしないので、簡単に元が取れますし、むしろ情報ほど安い投資もないと考えます。

 

 

 

こういったズレがやはりどうしても起きてしまうので、

結果が出る人間、出ない人間の差ができてくるんですよね。

 

 

もっと情報収集、リサーチの力をつければ、

  • どのビジネスモデルに手をつければ、さっさとビジネススケールができるのか
  • どのビジネスモデルに手をつければ、個人資産が増えやすいのか
  • 今年、果たしてどのビジネスモデルがヒットし、売れやすいのか
  • 仮に売れなかった場合、売れない要因を分析するには、どんなスキームを使うのか
  • ネット上の公開情報からいかに利益に繋げていくのか

など、事業を作り進めていく上で

無双できると思うのですが、

 

単純にみんな、情報収集の物量が足りないし、

やはり目利きの能力がないので、

変な情報ばかりを集め、利益になる情報をつかめていない、、、、

 

 

 

そこで!

今回、私が、情報収集・リサーチのための専門講座を開くことにしました。

 

 

財務諸表を分析し、そこから今後数年で、伸びるビジネスモデルを発見する方法、、、

(そもそも参入するジャンルや市場が違うだけで、利益のあげやすさがまるで違う、、、楽に売上をあげやすい市場の見つけ方)

 

マーケットサイズを調査し、自分が取り組む事業で

どの程度の資産を作れるのかを試算する方法、、、

(マーケットサイズ次第で、どの程度の年商、利益を得られるのか、、、が変わってくる)

 

売る前に売れるビジネス/商品なのかを判断するドライテスト手法、、、

(要は売れるかどうかを事前調査するので、失敗がない起業を実現可能になり、、成功率100%の起業をすることできる、、、)

 

ライバルの重要機密事項を聞き出す手法、、、

(ライバルの情報を聞き出せれば、あとの攻略は割と簡単、、売上で追いつくのはなんなくこなせる)

 

商品が売れない場合の売れない要因の発掘方法、、、

(商品を売って、売れない、、、という状況から抜け出せないから起業に失敗する。逆をいえば、売れないから脱却できれば起業は全て成功する)

 

海外情報を輸入してくるだけで売上UPを図る方法、、、

 

、、、、などなど、

 

 

とにかく私の情報源を丸っとそのまま渡します、

という講座(Research Academy)をやりたいと思います。

 

 

さらに、この講座では、

調べた情報をもとに、どうやって売上を立てるのか、、、

その全体像まで触れていきますし、

 

ちょっとやり方はグレーにはなるのですが、かなり安価で売れる事業を作る方法などもありますので、そちらも紹介していく講座となっていきそうです。

 

また詳細は追ってご連絡します!

 

では!