サブスク事業って何やればいいんですか?→教えます。

YOUです、

先日からサブスクビジネスに関するコラムを書いてきています。

 

こちらです

サブスクビジネスをしっかり教える機会を作ろうと思う。YOUです、 今日は、「サブスク/会員制ビジネス」について話させてください。 最近の私の1日のルーティンは、 ...
サブスクのメリットまとめどうも、YOUです。 先日はこちらのコラムを書きました。 https://you-ito.com/adsuku ...
なぜサブスクを「やらねばならない」のか?どうも、YOUです。 さて、先日からサブスクについてのコラムを書いてきております。 https://you-ito.com/...

 

コラムでは主に、サブスク事業の魅力について語らせていただきました。

私もサブスクの利益が月間1000万円以上あがってくれるおかげで、
経営自体がかなり楽になるという話だったかと思います。

 

基本収益というのは、「ドカン」と入る一括入金型と、
「じわじわ」入るサブスク型の両方が重要になります。

その中でも、初心者は、
高額商品を販売するスキルがない、
セールス力がないという問題が発生しやすいので、

サブスク型の商品の方が売りやすく、
かつ、1回売れてしまえば、
そこから毎月、売上が発生する、、、、

という形になるので、サブスクの方に力を入れると、

実は、売り上げをあげるのが簡単で、
おすすめですという話だったかと思います。

 

ところが、問題としては、
サブスク事業といったって、何をやったらいいかわからない、、、

という部分です。

 

前回のコラム配信後から、

「サブスクってオンラインサロンのことですか?」

「サブスクって月額制のサービスですよね?何やればいいんですか?」

という質問が多数寄せられますが、

別にサブスクというのは、これといった形はなく、
毎月課金モデルで売上が安定するなら、

正直、もはやなんでもいい笑

 

サブスクと聞いて難しく考える必要はなく、

例えば、「買い出し」のサブスクモデルなどでもOK。

 

私、ドバイに住んでいるのですが、

ドバイの場合、近隣のスーパーや薬局などで
代わりに買い物してきてくれて、
自宅まで届けてくれるサービスがあります。

 

なんなら、近くのモールで
このアイテム買ってきて、とかも成立しますし、

クリーニングから何から何まで
1つのアプリで完結するので、
めちゃくちゃ便利。

 

日本ではUberみたいな
食の配達はありますが、
スーパーとか薬局はあまりないじゃないですか?

 

これを日本でやる。

同じことを個人で代行して行う
サブスクモデルでもいいということです。

 

例えば、タワーマンションなどにビラを撒いて、
買い物代行を希望する人を募り、
顧客を獲得していくのもいいでしょう。

 

こんなのは、誰でも思いつくような事業ですが、
全然成立するでしょうし、
こういうのって、1回入るとやめられないんですよね。

私もドバイで買い物代行アプリを使ってますが、
正直、辞める気にならないというか、
これなしでは生活できない、、、くらいに思っています。

 

あるいは、本の要約、、、、

これはDaigoさんがやっていますね。

書籍や論文を簡単に要約して情報として出していくだけです。

ちなみにこの辺、今やAIを使えば、
超楽に無限で情報生成可能です。
(最近は本を要約してくれるAIシステムも出てきています)

私だったらそうします。

 

儲かるサブスク事業アイデアなんて無限にあって、
むしろ、何をやるのか?を選択する方が大事になってくる。

サブスク事業の基本は、
極力、インフラに近づけていくことです。

サブスクの究極系は、電気ガスです。

インフラに近ければ近いほど、
生活に根ざせば根ざすほど、

基本的には離脱されなくなっていき、
安定収益化しやすいです。

 

あるいは、高単価のサブスクモデルもおすすめで、
富裕層に対して、サービスを届けていきます。

例えば、富裕層に向けた
ペットシッター、ベビーシッターサービス。

私もドバイでシッターを雇いますが、
時間を買うという意味で、
非常にいいお金の使い方だと感じます。

年間で200万円〜300万円は払いますので、
10人と契約していれば
これで2000万円〜3000万円。

高単価モデルはこれがいい。

正直、シッター系って技術の習得もそんなに時間かかりませんしね。

 

しかも人件費くらいしかかからないので、ほぼ利益。

さらにこれ、「年間サブスクリプション」ですからね。

安定性抜群で、
完全に勝ちゲーモードに入れます。

 

一回契約してしまえば、
基本的に年間契約なので
基本的にずっと売上は安定します。

「え?でも、そんなにたくさんの人数抱えきれないんじゃないですか?」

と疑問の人もいると思いますが、

 

そこは、斡旋という形で、他の人に抱えきれないお客様を送客すればOK。

紹介によって利益を出していくパターンですね。

 

高額サブスクモデルは、
顧客層が基本、富裕層なので、
節約のために、サブスクを解除するという発想がほぼありません。

投資価値があるなら、永遠に課金し続けます。

これで晴れて、永遠に高課金され続ける「年金」が確定します笑

 

1年間でたった10名やそこらのお客様を相手するだけで、

年間2000万円〜というのはかなり手堅いと思います。

 

 

あるいは、自分でサービスを既にやっている人は、

今のサービスに近い「サブスク型サービス」を作ればいい。

私の場合はこれをやっています。

 

例えば、ウチは広告代理店もやっていますが、

広告代理店もいわばサブスクです。

 

毎月、一定額以上、手数料を貰えるわけですし、

かつ、お客様はウチから広告が差し止めになったら集客ができないわけで、

そうすると死活問題なため、ビジネス上、かなりインフラに近い。

 

前のコラムでも話しましたが、

一括入金型のドカンと入ってくる収入も確かに大事です。

ただ、サブスク型で毎月安定的に入金されるというのも同時にかなり重要です。

 

結論、両方やらなければ、経営は上手くいかないんです。

 

私にとってサブスクとは「生活基盤」のようなもので、

これがあるから、毎月どれくらいの収益が最低確保されるか、予想ができ、

だからこそ、今月はこれくらいのリスクは取っても安心、、という判断ができます。

 

今年は働きたいから、サブスクの利益をほぼ全額、

広告費にベットしたり、、、ということもできますし、

あるいは逆に、今年は遊びたいから、サブスクの利益を事業に投資せず、

ひたすらサブスクの利益に食わしてもらう、、、みたいな形も可能です。

 

本当に年金みたいなイメージですね。

これを最初に確保しておく、基盤を作っておくというのは

それなりの価値があるかと思います。

 

また近日中に、新しいコラムを出しますのでお待ちください。

ではー。