YOUです、
直近3つのコラムを更新してきましたが、、、
これでもか!というくらい、サブスク事業を褒めちぎってきました。
まぁ、実際、私もサブスク事業のおかげで、売上安定していますしねぇ。
やるだけで、安定するのはサブスクくらいなものでしょう。
サブスクいいじゃん! よし、じゃあちょっとやってみようか!と思ったあなたへ
こうして書いていくと物凄く魅力的に見えると思うのですが、
実際問題、サブスクの9割は破綻しているという現実もあります。
じゃあなぜ破綻するのか?というと、さっき話した通り、まずそもそも商品提供の継続が費用対効果に合わなくなってくる、、、というのと、
あとは細かなマーケティングの問題ですね。
すでに話した通り、コンテンツにはデイリーコンテンツ、ウィークリーコンテンツ、マンスリーコンテンツと3つのコンテンツが必要になってくるのですが、
こんな話すら知らない人たちが圧倒的多数。
そりゃ、9割のサブスクは失敗に終わるよな、、、という感じですし、
あるいは、サブスクで超重要なのがやはり継続率、リピート率。
リピーターがつかないサブスクはシュリンクしていく
一途を辿りますので、早々にゲームオーバーになります。
ただ、この辺もいくらでも仕組みで解決できるんだけどなぁ〜。
だから、見様見真似でやろうと思っても、
たぶん上手くいかず、途中でやめたくなってきます。
しかし、実は1つ1つはそんなに難しい事をやってないので、
教えた人は一発で出来るようになります。
再現性は正直かなり高いですよ。
この方法で同じく、高単価モデルを組むことも可能。
富裕層向けの高単価出張マッサージであったり、
富裕層向けの高単価医療アドバイスであったり、、、
富裕層向けのサブスク事業も今、非常に熱い。
例えば、代表的なのは、パーソナルドクター。
ライフスタイルも全て把握してもらい、その上で起こりうる病気なども全て想定。オーダーメイドで検査をしてくれ、365日、いつでも医者に相談しまくれる、、、という富裕層向けサービスです。
月額55000円ですので、年間で65万円程度。
ビジネスモデルとしては非常に簡単で、定期的な検査を斡旋したりとか、毎日のチャットサポートを行うだけです。
10人契約をもらうだけで、650万円。20人契約すれば1300万。
しかもほぼ利益。
勤務医の人とか全員これやればいいのにねぇ。知らないんでしょうな。
自分の年収なんて軽々超えてくれますよ。
こういった富裕層向けサブスクリプションはまだまだ競合の数も少なく、さらにいえば、医療系のサブスクは、エンタメ系ではなく、日常に即したインフラ系に近いので、そもそも変な仕組みを入れずとも、解約率が低いです。
なぜなら、お金を持っている層が多いから(笑)
しかもこれ、かなり長期的な契約を見込める「サブスクリプション」ですからね。
完全に勝ちゲーじゃないですか。
一回、数十名集めておけば、5年、10年単位で契約してくれるクライアントが残り、特に新規集客とかはせずとも、毎年年収で1000~2000万円程度は超えてくれるでしょう。
さらにいえば、医療の世界でいうと、いわゆるスーパードクターと言われる人たちが、どの国も一定数おり、彼らにオペを頼もうとすると、超高額な費用が必要になってくるのですが、もし、サブスク会員をそういったスーパードクターに対し斡旋するのであれば、そこでまた斡旋料をショットでもらうことも可能。
あとは、紹介をもらっていくことで、収入がどんどんあがっていきます。
さらにいえば、集客の問題が残る。
さらに、まだ問題があるんですねー。
ズバリ、最後の問題は何かというと、『集客』です。
そもそも人が集まらなければ話にならない!
という根本的な問題が発生します。
じゃあどうしたらいいか?
これ方法は2つに分岐します。
1つは、無料で集客し、クチコミがどんどん起きる拡散モデルを導入するという方法。
もう1つは、最初から広告を使い、回収モデルを作るという方法。
どちらも私は使いますが、
どちらかというと、後者の方法を積極的に使うことが多いかなーという感じです。
広告でいうと、最新の手法を常にキャッチアップしていくことが重要で、
ひと昔前の旧石器時代的な広告手法を使っても、全く売り上がりません。
Facebookを使った集客方法は昔からメジャーではありますが、
Facebookを昔と同じように運用していても、結果って残せないのですよ。
例えば最近の手法でいうと、結果が出ている人は、
LP(セミナー募集ページ、もしくは無料プレゼント)を広告で流し、
最初の時点で、「電話番号」をフォームに入力させ、申し込みが入ったら、その直後、わずか10分以内にその番号へ電話をかけ、
「資料の問い合わせありがとうございました、セミナーをやっているんですが、こちらも同時にいかがでしょうか」
もしくは
「セミナーの申し込みありがとうございました、このセミナーでは〜〜〜といった内容についてお話ししていきます、またセミナー前日にお電話させていただきます!」
というメッセージを直電する、、、
というのをやっているところがちょくちょく出てきています。
セミナーに当日きてくれる確率がアップしますし、
広告費回収もしやすい。
わかっている人だけが取り組んでいる手法です。
でも、結果が出ない人って、どストレートな手法しか知らないでしょ?
広告といっても、手法はさまざまなので、そのあたり知らないと、やっぱり結果は残しにくいわけですよ。
逆に、やっぱり生の現場でやってる人の手法を、
そのまま丸パクリするのは楽です!
だってすぐ効果でますもんね。
、、、、ということで、、、
Adsc Academyの内容の一部
私が、サブスクリプションモデルと広告を徹底的に教える講座、
Adsc Academy(アドスクアカデミー)を開催することに致しました。
以下で、アドスクアカデミーのカリキュラムの一部を記載していきます。
>>>サブスクマーケティング上で売上を立てるためのメインバックエンド、サブバックエンドという概念とそれぞれの商品の作成方法
サブスクリプションモデルを作成するにあたって、まずそもそも覚えないといけないのが、メインバックエンドの他にサブバックエンドという概念が存在することです。通常の事業であれば、メインバックエンドだけで問題ないのですが、サブスクの場合、サブバックエンドを同時に販売していく形をとります。サブバックエンドがあるからこそ、ユーザーは、単発商品よりもサブスクに加入する方が価値がある、と判断します。メインバックエンドしかないのであれば、そもそもサブスクに入るメリットがないため、サブスクは売れないのですよ。このあたり、理解せず、通常のビジネスをそのままサブスクにしようとするから破綻している、、、といった人たちが多いです。
>>>サブスクリプションモデルを販売しやすいセミナービジネスの流れ
サブスクリプションモデルの販売方法は複数あります。メールだけで販売する手法から、何か他の商品とセット売りする手法などありますが、メジャーなのは、通称サブスクセミナーといって、サブスクリプションを販売するためのセミナーを開催することです。個人的には、メイン事業としていくなら、少なくとも月5万円~10万円以上のサブスクでないと、あまり意義を感じないのですが、価格がこの程度まであがってくると、サブスクセミナーでなければ、売るのは困難です。サブスクセミナーの全体の流れであったり、注意点を踏まえながら開催方法について説明します。
>>>解約率の低下のために配置するデイリーコンテンツの作り方
解約率低下のためには、メインバックエンド、サブバックエンドの他に、デイリーコンテンツを入れる必要があります。こちら、主に解約率を下げる役割があります。デイリーコンテンツ抜きで、サブスクを回そうとすると、だいたい途中の解約率があがり、新規加入よりも離脱数が多くなってサブスクが破綻します。そのため、デイリーコンテンツを導入していくわけですが、労力対効果を考えなくてはならず、単純に毎日コンテンツを届ける、、、という形にしてしまうと、まずコンテンツストックが切れ、継続が難しくなります。とはいえ、無価値なコンテンツを毎日配信すると、実は、何もコンテンツを配信しないよりも、解約率が増えるんですね。このあたり、知らない人も多いでしょう。なんでもいいから適当なコンテンツを配信する、、、はむしろやらない方がマシなのですよ。では、デイリーコンテンツとして何が適切なのか?を教えます。
>>>サブスクセミナーへ誘導し、着地率をあげていくためのステップメール戦略
サブスクセミナーへの着地率(当日、キャンセルなどせずに出席してもらう率)を高めていくためのステップメール戦略について説明していきます。セミナーあるあるなのですが、予約はあるが、当日来ない、、、というケースがどこのセミナー会社でも頻発します。これを防ぐための手法っていろいろあるのですよね。SMSを使った方法から、直電する方法などなど、、、。ただ、王道かつ効果的なのは、やはりステップメールを使った戦略です。ステップメールを使い、いかに当日の着地率をあげていくのか、、。着地率って、セミナー会社によっては40%程度(10人セミナー予約をしたが、当日は4人しか出席しない)のところも多く、100%は無理にせよ、70%程度までは高められるのですよ。となると、これだけで、売上が1.5倍以上あがる、、という話ですから、みんな成約率をあげることに躍起になっていますが、それよりもステップメールで着地率をあげた方が早い、、という。
>>>サブスクセミナーで成約率を高めるためのセミナーアンケート
サブスクセミナーの開催方法は、まず王道的な流れがあるので、そちらを覚えてもらうとして、ツールとして使った方がいいのは、「セミナーアンケート」です。そもそも論、まずセミナーを受講する人たちは、自分の問題について自覚が浅いです。例えば、ダイエットセミナーを開催したとして、セミナーに来ているくらいですから、自分が太っていることの自覚はあるわけですが、ところが、メモを取って一生懸命セミナーに参加するような人たちは少ないのですよ。なぜなら、問題の深刻さに対する理解が甘いからです。そのため、いかに問題が根深いのか、、ということを自覚させるためにアンケートを使います。こちらのアンケート、何を質問するかによって、セミナーの反応がかなり変わってくるので、聞くべき質問項目等々について教えます。
>>>半年に一度、会員の継続率を高めるために入れるべきコンテンツと施策の内容について
半年に一度、もしくは4ヶ月に一度程度の頻度で、解約率を下げるために入れるべきコンテンツがあります。解約するのは、サブスクに入って後悔するからで、逆に、解約しない人たちというのは、「このサブスクに入っていてよかった」と思うから解約しないのですよね。当たり前のようですが、大半はこの基本をわかっておらず、「入っていてよかった」と思う深さが深ければ深いほど、解約はしづらくなっていきます。では、いかにして入っていてよかったと思ってもらうのか?このあたり、普通のコンテンツを届けるだけでは、難しいのですよね。ただし、そう高頻度でなくても、定期的にとあるコンテンツを配信していくと、解約率がかなり下がって、継続されるサブスクになります。
>>>サブスクリプションのコンセプトとカリキュラムの作成方法
そもそも、どんなテーマ、コンセプトのサブスクリプションを作ればいいのか?わからないと思いますので、いくつかの選定方法を教えていきます。そもそもコンテンツによって、サブスクに合う合わないは当然あります。まず1つヒントを言うと、依存度が高いコンテンツの方がサブスクにはマッチしますよね?これは当然です。もっといえば、インフラに近ければ近いほどサブスクの継続率は高まりますよね。水道、ガス、電気代、スマホ代、、、このあたりを解約する人たちってなかなかいないじゃないですか。そして、重要なのは、自分のコンテンツをそういったインフラに寄せていくことができないか?と考えることです。そして限界まで、依存度を高めていきます。このあたりは1つのヒントですね。続きは本講座で説明いたします。
>>>解約率を抑えるためのルールメイキングの施策とバランスの取り方
解約率を抑えるために効果的なのが、ルールを最初から設定しておくということです。ただし、ルールを設定してもそれを破る顧客も出てきます。このあたり、法律と照らし合わせ、極力、リーガルチェックを入れながら作っていくのが重要ですが、簡単にいうと、解約したいと思わせなければいいわけで、解約したくなくなり、かつ、法律を順守したルールメイキングを行っていくのが重要です。よく、勝手に自分一人で決めたルールを設けている人たちもいますが、正直それってなんの効力も発揮しませんし、厳密に決めたルールでないと、意味がありません。サブスクは最初のルールメイキングが重要(例えば、飲食店なら〇〇は食べ放題だが、こちらのメニューは適用外など)ですので、このあたりについて徹底解説しておきます。
まだまだこれらは一部ですが、本講座の内容は、また募集当日にご案内しますよ!
サブスクで連続的に事業立ち上げをやってみたいと思った、そこのあなた!
まぁ、ちょっと試しにやってみてくださいよ。
また詳しくは次回以降話します!
では