日本最速FIREプロデューサーのYOUです、
直近2つのコラムはもう見ているでしょうか??
↓↓
サクッと資産1億を構築するまでの流れであったりを解説していますので、まだ見ていなければぜひ目を通してみてください。
で、この2つのコラムを公開してみて、
質問としてよくあったのが、
「商品ってどうするんですか?」
「私、商品とかないんですけど」
「一応あるにはありますけどそんなに売れてないです」
とか、まぁ、起業ではあるあるな「商品」についての相談が多かったですね。
ということで、今回のコラムでは、
資産1億をさらっと作って、FIREしていくのを前提に、
じゃあ、どんな商品だったらぱぱっと資産構築ができるのか?
みたいな話をしておきたいと思います。
- 売れる商品の作り方がわからない方
- 初心者でも億売れる商品を作ってみたい人
はそこそこためになるんじゃないですかね。
そもそも、事業をやっていくと、
一定のレベルまでは1つの商品だけでいけるんですが、
ある一定の売上から上にいこうと思うと、もうそこからは、
「コンテンツをいくつ出せるんですか?」
という勝負になってきます。
要は、商品の数を打っていかないと
売上があがらない段階というのが必ずやってくるんですね。
だってまぁ、考えてみてくださいよ。
ソニーもトヨタも、1つの商品しか扱ってないとかありえないでしょう。
商品ラインナップが非常に多いじゃないですか。
ですから、商品数を出していきたいわけですが、
ところがどっこい、多くの人はまず1つの商品を作って売るまでのスピードが限りなく遅いし、時間をかけて作った商品が売れない、、、、
まして複数商品を作るなんて考えられない、、、
みたいな人たちが多いのが実情です。
何故こうなってしまうのか?というと、
商品を構築し、売るまでのサイクルを
間違えている人たちが多いからです。
まぁ、通常の発想方法でいくと、
- 商品は自分で作らなければならない
- 準備をしてから売らなければならない
とか、、まぁ、とにかく「真面目」に商品構築する人が多いわけですが、、、
その手法を用いてやっている人たちを覗いてみると、
なんだ全然儲かってないじゃん、ってことがほとんどで、
たまに売れている商品もあるのですが、それもまぐれだったりして、
狙ってヒットを打つ、、、
ということができている人がほとんどいない状態になっています。
商品を出すたびに時間がかかり、その割に売れない、、、笑
う〜〜ん、この現象はもう何回も見てきました( ^ω^ )
では、どうしたらいいのか?
というと、2つ方法がありまして、
- リーンスタートアップ
- オーナー型マッチング経営
という2つの手法をぶん回すことで、
初心者でも初っ端から結構な売上を作れますし、
1億という資産をさらさらさらっと構築していける、、、
そんなスタイルの手法がありますので、ちょっと教えましょうか。
①リーンスタートアップ
リーンスタートアップというのは、
最も効率よく無駄がない起業方法の1つです。
めちゃくちゃ端的にいってしまうと、
『商品を作る ⇨ 売る』ではなくて、
『商品を売る ⇨ 作る』
という手順で進んでいく手法ですね。
プログラミングのデバック思考という着想方法が起源になっていて、
要はとりあえず中身空っぽだけど、リリースして売ってしまおう、、、、
そして、散々クレームをもらったあとに修正を加えていけば、ユーザーが真に求めているものが時短して作れるよね、、、
とこういう考え方でいくわけです。
例えばほら、スマホのアプリって結構クレームの嵐だったりするのですよね。
(下の画像は、顔診断カメラで、自分がどの芸能人に似ているかを診断するアプリです)
バグが多いとか、使い物にならねぇ、、とか笑
ただ、そんなことはわかった上でアプリを早速リリースするのですよ。
そうするとほら、、
クレームとは名ばかりの「アドバイス」をくれたりするのですよ。
(要は、適当な芸能人を表示するだけのアプリだったわけですが、顔の一パーツでもいいので、似ている芸能人を表示できたり、系統の同じ芸能人だけ表示するなどがあれば、満足度はあがる、、、ということがクレームを見ただけでわかる)
人というのは、
「どんな商品が理想か?」という問いには綺麗に答えられません。
どんな商品があれば、あなたはお金持ちになれますか?
と聞いたところで消費者は「わかりません」しか言ってくれないんです。
ところが、
「この商品のダメなところってどこだと思います?」
という質問には、辛辣なほどビシバシコメントをくれるのですよね。
ですから、まず、どれだけ中身が空っぽでも
商品を出してしまい、そのあとにお叱りを食いながら、商品を作っていく、、、、
という流れでいくと、売れる商品が作りやすいですし、
なにより、時間をかけて完璧だろう!
と見込んで作った商品が、びっくりするほど売れない、、、、笑
という事態を避けることができます。
②オーナー型マッチング経営
もう一つはオーナー型マッチング経営、、、
というものですが、
こちらは自分がプレイヤーになるのをやめて、
オーナーに回り、人の力を使って売上をあげてしまう、、、、
という、
徹底的にサボりたいけど、売り上げはガッツリほしい、、笑
というわがままな人にもってこいの手法です(笑)
初心者でも、格安で人を雇い、さっさと売上を作れますし、
ちなみにこの手法を使えば、
今いかに知識がなかろうが、売上が立ちます笑
、、、、ということで最強手法なのですが、
こちらは解説すると長くなりすぎるので、セミナーで解説することにします。
→https://spi-you.com/fireLP/index.html
実際、こちら2つの方法をやって、
1人社長にもかかわらず、年商を1億、2億とあげてる方は五万といますし、
動きがトロい個人の起業家でも、外部の人たちを利用することで、
会社組織と同じくらいのスピードでコンテンツを作成でき、
販売につなげることができます。
このようにコンテンツの作り方が違うだけで、
大きな成果を残せますし、効率もいいです。
なにより、自分の時間をほとんど使わなくても、
勝手に売れる商品がポコポコ産まれていく、、、、
という謎の好サイクルに入れますし、、、
割と最強の手法だったりします。
実際、私が商品を作るときは
毎回この2つの手法どちらか、または両方を取り入れてやっていますし、
毎月1~3個程度、新しい商品がポコポコと生まれ、
それらも毎回、月1000万円ほど売り上げてくれる商品へと成長します。
なぜこんなことができるのか、、、というと、
繰り返しますが、先に述べたようなコンテンツの作り方を理解しているからです。
多くの起業初心者は、
「いい商品を届けなければお客様に失礼だ」
「いい商品を届けないとクレームになる」
と思っていますが、
じゃあそもそも論、いい商品とはなんなのか??
ここを履き違えている人たちが多いです。
例えば、整体師の方がよくいうのが、
「腰痛を取り除くためには筋膜を和らげてあげるのが大事なんです」
ということなんですが、
じゃあ、筋膜の知識をつけまくって、
施術のクオリティを高めることで、お客様が喜ぶか?
というと、実はこれ、NOなのですよ。
筋膜専門の整体院なんて物を作って上手くいくか?
というと、これもNOなわけです。
なぜなら、お客さんのほとんどは
「筋膜がなんなのか?」すら
まともに理解していない層が大多数だからです。
筋膜の知識を深めれば、良い施術、いい商品になっている
と思っているのは、施術者だけです。
それはいい商品でもなんでもありませんし、当然、売れもしません。
わかりますか?
起業初心者ほど、「良い商品」の定義を理解していないんです。
その癖、クオリティにこだわろうとする節があり、もっといえば、
「そんな高いクオリティの商品、私には作れないから、サービス展開なんてできないよな、、、」
と勝手に卑屈になります。
これがよくある「何もわかってないバカ初心者」の典型パターンです。
バカ初心者は、1つの商品を作り上げるのに、何ヶ月も何年もかけます。しかし、渾身の商品を実際売ってみると、売れないから笑えません。
上手くいく社長は、1つの商品を作り上げるのに、そもそも時間をほとんどかけません。なんなら最初から他の人にやらせてしまいます。それでもどんどん売れるので、自分の時間を浪費せずに売れる流れが調います。
バカ初心者は、最初にたっぷりと時間をかけて作り上げた商品がいい商品だと勘違いをして独りよがりな商品制作に陥ります。
上手くいく社長は、時間を全くかけずリリースし、自分にとってではなく、お客様にとっていい商品をお客様と一緒に作っていきます。
売れる商品を作ればお金が入る、、、、、
この当然なことを誰もが理解しているはずなのに、
「売れる商品ってなんだろう」
「私にはそんな商品作れない」
「もっと時間をかけて作らなきゃ」
という呪縛から逃れられずに、一生売れないサイクルへ転落していく人たちが大勢います。
「いや、いいんだ、私は私が納得するように1年でも2年でもかけて、商品を作り上げ、納得してから売るんだ!」
という頑固な人たちもいますが、
こういった人たちは商品トレンドを理解しておらず、
今売れる商品も1年後、2年後になったら、
トレンドが変わり、全く売れなくなることを理解していない、赤ちゃん起業家です。
原則は常に、さっと作り、さっと売る。
商品制作に時間はかけない。
これが基本です。
他の人たちの商品を買い取って、
一気にばーーっとマーケティングで売る方法もあります。
しかし、そんなことすら全く知らないんですよね。
世の中の人たちは、無駄な時間と労力をかけすぎです。
私も昔はそういった効率の悪い方法に溺れていましたが、
なんか効率のいい方法ないかなーーーと探していた時に、
出会ったのが今回紹介したような
リーンスタートアップやオーナー型マッチング経営なのですよ。
こちら、真剣に学びたい人は、
セミナーで解説していますから、ぜひ参加しておきましょう。