販売は終了となりました。ありがとうございました。

販売は終了となりました。

ありがとうございました。

 

常に発信の中でもお話している通り、

基本的に僕は、再販であったり販売延長を一切いたしません。

 

それは、やはり本気の人にだけ本気で答えていきたいからです。

 

僕も販売中は、クロージングにて、極力、背中を押させてもらっています。

それは、背中を押し購入してもらうことで、かなり「参加しておいてよかった!」と言ってもらえる確率が高いからです。

 

 

あるいは、クロージングをしっかりすることによって、

これからビジネスを始める人のお手本となることを考えています。

 

基本、僕が何か商品を販売したとき、あなたに常に考えておいてほしいのは、

「YOUさんはどういう考えや戦略を持って、今回の企画の販売をしているんだろう」

ということです。

 

つまりは、商品を消費者目線で見て欲しくないんですよね。

 

僕は教育者であり、あなたを起業家やマーケターとして成熟させるのが仕事です。

 

ですので、単純に「販売者」と「お客様」

薄っぺらい関係で終わらせたくないわけですよ。

 

なので、商品や企画の販売が開始されたら、

マーケター視点で、

「YOUさんはどういう考えや戦略を持って、今回の企画の販売をしているんだろう」

という裏側の意図であったり戦略を読み取るようにしてください。

 

あるいは読み取れなくても、読み取ろうとしてみてください。

それだけでもだいぶ進歩です。

 

で、商品をもし購入される場合は、こういう思考でやってください。

 

「今回の企画の裏側を覗いてみよう」。

 

はい、これキーワードですよー。

 

例えばですね、

あなたが東京ディズニーランドの

マーケティングを研究したければ、

まず東京ディズニーランドのお客になると思います。

 

当然ですよね。

 

だって、中に入らないとどういう

マーケティングやって利益をあげてるかわかりませんから。

 

あるいはあなたが、トヨタの営業手法を知りたければ、

まずトヨタにいって、お客になって、車を売られに行くと思います。

 

そりゃそうですよね、お客にならなければ営業されませんから。

 

 

これ、当たり前のことを言っているようですが、超重要であり、

かつ多くの人ができていないところです。

 

こいつ、マーケティング鬼上手いぞ!

って人がいたら、まずお客になってみる。

で、中を覗いてみる。

 

この企画の裏側を覗きにいこう!っていう意図でお客になってください。

 

これが消費者ではなく、

マーケターとしての視点です。

ビジネスができる人の視点ですよ。

 

僕もビジネスをやっていますので、当然のごとく商品は販売します。

 

が、もはや、どれくらい売れたか?とかどれくらい儲けたか?とかはどうでもいい。

別にお金に困ってないので、まぁ、欲しい人に届けばいいな。くらいのものです。

 

ですが、、、マーケティングが下手にはなりたくないし、

かつ、これからマーケを勉強する人のお手本でい続けたい。

 

なので、こういったコラムを書かせていただきました。

 

今回の企画、参加された人、されなかった人も応援しております。

参加された人は企画の中で、

参加されなかった人は企画以外のところで、

ともに頑張ってまいりましょう。

 

ではでは。

 

YOU