こんにちは、日本最速FIREプロデューサーのYOUです。
これまで、３本のコラムを書いてきました。
今日は、
「結局のところ、どんな人がコピーライティングを習うと一番結果が出るのか？」
について書きます。
結論からいえば、
「ネット事業をやる人全員学んでないとむしろやばい、、、」
ということになってはくるのですが、
とはいえ、中でも特に習得しておくべき人、、という話をしましょう。
■①まだ売上が立っていない初心者/商品制作、集客などが面倒な人
まず１つは、「まだ売上が１円も立っていない層」です。
ちなみに私もこの「売り上げが立たなかった時期」が長い方ではあるので、気持ちはよくわかります。
売上が立たない理由はいくつかありますが、
- その仕事に需要がない
- 本人の努力が足りない
- 努力はしているが、方向性が違う
簡単にいえば、この３つにまとまるかなと思います。
ちなみに、こういった問題を抱えている人も、
コピーライティングであれば、売上を作れる可能性が高いです。
まぁ、詳しくはこちらに書いてあります。
コピーライティングであれば、まず商品制作、集客などが不要です。
他社の商品の宣伝だけしておけば、OKですし、１ページの文章から、継続的に利益が入ってきます。そのため、努力が足りず上手くいかなかった層も、ある程度サボりながら売上を作れそうです。
他社の商品の宣伝をする、、、って、それアフィリエイトじゃないの？
という声も聞こえてきそうですが、アフィリエイトの場合、基本的には自分で集客をやらなければいけません。そして、その集客のところでどん詰まる人が非常に多いです。
ライティングの場合、他社が集客をしてくれる。他社が商品も作ってくれる、、、。
というところで、自分がやる範囲が限りなく少なく、
本当にもう「文章を書く」。
これだけです。
これだけで事が済みます。
これもコラムの中で既に書きましたが、
初心者ほど、ややこしくて難しい事業に手を出しがちです。
例えば、今例に出した、アフィリエイトなんかは、ネット事業の中でも、難易度がトップクラスに高いです。
私も、アフィリエイト経験者というか、どっぷりやっておりましたが、
結果と呼べるほどの結果を出せておりません。
アフィリエイトは初心者向けだと言われていますが、あれは大間違いです。
（まぁ、月数万のお小遣いでいいんなら、めちゃくちゃ努力すればいけます）
そのため、本人は「初心者向け」だと認識していたのに、
私たちどもからすれば、「いや、そのスキームで売上立てるの難しすぎるよね」というものは山ほどあります。
そこで苦しんでいる初心者層は、一旦、
コピーライティングだけできるようになっておくのがおすすめです。
■②売上100万円以下の状態から、まず100万円をリスクを取らずにブレイクしたい人
あとは、今、売上で月100万円以下の層ですね。
この層は、コピーライティングをテコ入れするだけで、簡単に売上があがるでしょう。
このタイプの方は、こちらのコラムをもう一度読んでおいてください。
小さな資金で、大きな売上を目指す考え方として、
「転換率を高める」
という話題が出ておりました。
売上100万円以下の場合、
本人の収入や貯蓄状況もそこまで潤ってないでしょうから、
いかに少ない資金で、大きなリターンを狙っていくのか？
大きな転換率を出していくのか？
ここがポイントになってきます。
転換率を稼ぎたい場合、やはりコピーライティングが最も手っ取り早いですから、一度ここを学んでみるといいです。
金の増え方のスピードが変わってきます。
■③全体的にROASが低く、事業の行き詰まりを感じている人
最後ですが、売上はちゃんと作れているが、全体的にROASが低い層ですね。
※ROASとは、広告集客での投資対効果。１万円の広告費をかけて3万円の売上なら、ROAS300%となる
これも転換率の話と若干かぶってはきますが、ROASが低い場合、コピーライティングで全体の数字を持ち上げていかなくてはいけません。
事業の成功基準は、ROAS300~500%程度です。
要は、1万円の広告費で、3~5万円の売り上げ。
10万円の広告費で、30~50万円の売り上げ。
100万円の広告費で、300~500万円の売り上げです。
これらの数字を満たすために、まずコピーライティングを使う必要があります。
ROAS300~500%という基準を満たせるビジネスモデルなのであれば、
あとは、金をじゃぶじゃぶと突っ込んでいくだけです。
1000万円の広告費で、5000万円ほど売り上がるわけですから、
年商１億も、目前となります。
ROASが出ていない層は、まずコピーを直しましょう。
直し方に関しては、こちらで紹介していたシートを使えばいいです。
以上、３つの層は、特に私のライティング講座で大幅に成長するでしょうから、期待しておいてください。
