どうも、YOUです。
今回は『プロデュース』に関する話です。
最近、数人(少人数)限定で、本気でプロデュースしたくなりました。
昔は結構プロデュース業もやっていたんですが(結果率割と高め、8~9割程度は成功、一部ネットショップや遺品整理が不成功)、最近はめっきりやらなくなってしまいました。
、、、というのも、だいたい同じパターンで売上をあげていくので、正直退屈なんです。
ただ、今回、久しぶりにもう一度やってみてもいいな、、と思い始めまして、
ガチでプロデュースしていきたいと思います。
集客からセールスから、とにかくガチガチにやります。
で、、なぜそもそもプロデュースをしようと思ったか?
というと、自分のため、クライアントのため、という2つの理由があります。
まず1つは、自分はそもそもコンテンツ事業を徐々にやめていく方針です。その次の展開を考えておりまして、そちらの準備をするにあたって、いろいろなコンテンツホルダーと関わっておきたい、、というのが理由です。
もう1つは、単純に、結果が出ない人を見ているとじれったいし、なんでそんなことができないのか?とイライラすることも多く(笑)、ちょっと貸してみ。やったるわ。と言いたくなるシチュエーションが多いからですね。
そもそもですが、結果が出る人/出ない人は、
最初のスタンスから根本的に異なります。
結果が出ない人は、↓のように、そもそものやりとり量が少ないです。内容がない、という以前に自分が考えていることを発信していない人が多いです。
結果が出ない典型的パターン
一方で結果を出す人間は、自分の考えや「仮説」が入っていて、教えられたことが全てではなく、知識がまだ乏しいなりにも、予想を立てる、、こうした方がいいのかも、、という意見を言っています。↓
結果が出るタイプの人
結果が出ない人間は、これから社長になっていこうと言っているのに「お客様思考」「会社員思考」の人が多く、自分で考えることをしません。
あくまで「サービスを受けている」「指示を待っている」というスタンスを崩すつもりがなく、自分で考えることをほとんど放棄しているか、考えていても微量。リサーチを真剣にすることもなく、だから質問も浅い。発言も少ない。
そしてこれもあるあるなんですが、「〇〇の使い方がわかりません」系の質問は、基本的にリサーチする癖が日常的にない人たちの発言です。もちろん、事業を始めるにあたって、初めてのことが多いでしょうから、わからないのはいいんですが、、、
わからないものを自分で調べる、仮説を立てる、という癖をつけないと、永久に亀のようなノロマな進み方になります。
極論、「PCの電源の付け方がわからないんです、、、、」という人がいたとして、コイツヤバいな、、ってなるじゃないですか(笑)
PCの付け方を質問した次は、きっとパソコンのパスワード忘れてしまってログインできませんやら、ファイルをどこに保存したらいいかわかりませんやら、Zoomのダウンロードの仕方がわかりませんやら、、、、 いろいろ言い出しますよ。
それら全部、質問する⇨解決する⇨質問する⇨解決する、、、、、とやっていくつもりなんですか?
え〜〜〜、そんなことをしていたら、事業が完成する頃には完全におじいちゃん、おばあちゃんになってます(笑)
だから自分でリサーチする、自分で仮説を立てる、、、という癖をつけて欲しいのですよ。
じゃあ例えば、初めてダイエットの講座を作る、そして集客をし、販売をしてみるとします。当然、なにもかもが初めてです。
だから、右も左もわからなくて当然。それはみんな同じです。
ただ、自分がダイエット講座やるんなら、とりあえずライバルのダイエット講座くらい、どんなもんかな〜〜って覗きません?
だって、自分がこれからやろうとしていることを、先にやっている先輩たちがいるわけじゃないですか。その人たちのやっている内容をちらっとでも、見たりしたくならないんですかね?
そして、もし仮にちょっとでもライバルのやっていることを見てみたら、そこから仮説が生まれるはずなんですよ。
「この人は割と長いページを使って集客しているけど、MTCの講座の動画を見たら短いページでいいと言っている。それはなぜなんだろう?〜〜〜〜だからかな。」
「この人はダイエットの中でも発酵食品に絞ってセミナーをやっている。発酵食品って最近需要あるのかな?ちょっとGoogleで検索してみよう」
いいですか?
「予想」するだけでいいんです。
正しい答えを導き出しなさいなんて言いません。というか、最初からそれは無理です。
あくまで常日頃から予想をする癖をつけることで、事業構築のスピードが遥かにあがるんです。
そりゃ、そうでしょう。
ライバルがやっていることを日頃からリサーチして観察している人は、最終的にこういうものを作ればいいんだな、、、ということが明確にイメージできます。
一方でリサーチしない指示待ち人間は、とりあえず教えられたことしかやらないし、自分の意見をもたないので、教える方が、PCの立ち上げ方から、なにからなにまで教えてあげないと何も自発的にやらないですし、そのため、情報量が圧倒的に不足します。
結局、事業なんて、
- 月間集客人数
- 商品単価
- 顧客単価
- リピート率
- セールスの成約率
最初、考えるのはこのあたりだけなんです。
じゃあ、集客人数を増やすためにはどういうことをやればいいんだろう?
商品単価をあげるとしたらいくらくらいまであげていいものなんだろうか?
セールスの成約率をあげたいけど、どうやったらあがるだろうか?
全部、「予想」「仮説」くらいなら、誰でも作ることができます。
なんなら、YouTubeで、集客を増やす方法、、とか検索すれば、山のように動画が出てきます。それを見れば、さらに仮説が増え、、、、、、
いや、レベルアップ簡単にするじゃないですか(笑)
私は、今のその人の実力がどれくらいあるか?なんてことはどうでもよく、
そもそも、結果を出すためのスタンスができあがっているか、、、しか興味がありません。
実際、年商1億〜3億を超えている経営者の方でも、「最近事業が落ち込んでいて、、、」という相談をもらい、直接話を聞いてみると、まずそもそも自分で仮説を立てるということをしておらず、状況は逼迫しているはずなのに、完全なる思考停止状態。
打開のチャンスを狙おうとすらしておらず、そりゃ、これからまだまだどんどん売り上げ落ちるでしょうよ、、、というスタンスになってしまっている方もいます。
みんな、自己否定は嫌いですが、自己否定から入らないと、まずそもそも今まで結果を出せなかった「自分のスタンス」を崩すことができません。
ですから、最低限、まずリサーチや仮説を立てる、、、ということはして欲しいのですよ。
その上で話をしますが、、、
私はプロデュースはしたいですが、先に伸びた通り、
「自分ができないからやってほしい」
「自分がサボりたいからやってほしい」
というスタンスの人間とは組みません。
その後、長続きするとは思えないからです。
私としても、せっかくプロデュースしたなら、それをストックしていきたいですし、長期的に売上続けていきたいです。
ところが、スタンスができあがってない人たちと一緒に事業をやると、途中で辞めたいとか、いろいろ問題を言い出すんですよ。
ですから、そういった人たちは、私と肌感覚が合いませんので今回のプロデュースはスルーしておいてください。
私がプロデュースしたいのは、
自分で推進していく力はある程度ある、
ただし、進みが若干遅い(それは色々考えすぎてしまってる故に)。
あるいは、商品を作る力はある、しかし、WEBの力が弱い。
それ以外にも、商品を作る力はあるが、セールスが弱い。
など、、、ほぼスタンスはできあがっているにもかかわらず、一部分が欠損しているために、思うような結果になっていない方達です。
だから、全部崩壊している人たちではなく、ちゃんと自分で考え、リサーチもしている、ところが一部分が破綻しているので、結果になっていない、、、という人たちにプロデュースはおすすめしたいですね。
一応、プロデュースするからには、
私が普段事業をするのと、同じレベルで進めていきます。
だからそもそもの基準がある程度高いです。
100万円越えよう〜〜とかそのレベルでは考えていません。
丸ごとプロデュースしてしまった方が、やっぱり結果が出るまでは早いでしょうし、そりゃ、私がやるんですから、結果が出る率も高くはなるでしょう。
※ただ、私がやっても100%結果が出るわけではないですよ。そこは覚えておいてください。
ですから、基準が高く、私と一緒に事業を進めていきたい、、、
という人は、一度、プロデュース案件へ応募してみてください。
ただし、もう少しプロデュースに関して、
言っておきたいことがありますので、下記に記します。
まず、応募条件の1つは、
商品をすでに持っているor今はないが1ヶ月以内に書籍などを読んでそこから商品を作れる人、あるいは商品はまだないが知識や情報はすでに頭の中に入っているのでこれからインプットする必要はない方、、、
という点です。
商品もないし、作れるかどうかわからない、、、みたいなことを言われてしまうと、いや根性で作れ、、、と言いたくなってしまいますし(笑)、そこまでの熱量なのね、、、という感じがしてしまうので、募集要件からは漏れていきます。
そして、ここからが難しいのですが、、、、
すでにビジネスをしている人でも、当然レベル感が分かれていますし、
求めてる事も違う事も考えられます。
正直今、ビジネスをやっていても四苦八苦している層
つまり、資金繰りに苦しく、ビジネスがうまく行っていない人もいると思います。
この層に関してですが、どこまでキャッシュフローがショートしているかによります。
つまり、本当にどこをどうしても何一つ使える資金が無いのであれば、
- 借りる(銀行、金融公庫、消費者金融、友人、家族その他)
- もらう(補助金、助成金)
- 働き節約する(投資以外のお金の使い道はほとんど削る)
いずれかをしろよ、という話になってきますし、
『資金が全く使えない』
その状態になってる段階で、既に経営の仕方か、ビジネスのやり方に問題があります。
もっといえば、生き方、働き方、お金の使い方が全て間違っています。
例えば、本人のビジネスモデルをみて、ある程度テコ入れを行った後に、
50万円程の予算をかけて、広告を打てば間違いなく100万~300万円くらいはすぐ行くな~
という話になったとしても、
結局かける資金がないので、やったところで意味がないのです。
ちなみにここまで資金がない人は、マインドセットもヤバイ奴が多く、
『youさん!どうせ利益がでるならその資金を出してください!後で返しますから!』
とかいう奴もいます(笑)
あのね、そしたら最初から自分でやるし、そんな面倒な事を言わない人と組むから!
業界にもよりますが、
余力資金として活動資金や広告費を含めて50万くらいは、
何かしらの方法で出せないと、最初の段階としてビジネスは回せません。
小さいカフェですら、立ち上げ時は運転資金として3ヵ月分は余力資金を用意します。
むしろ普通にビジネスやってる人であれば、
この50万という活動資金がない事に「?」マークつくでしょう。
正直、これ以下ってヤバくないですか?
ビジネスをする上で、そんな奴いるのか?・・
と、私のコラムを読む人から見ると「?」になってる人も多いかと思いますが、
実際そういう人からも何人か応募されてますので、あえて書きました。
はっきり言いますが、『お金とは=信用』です。
信用があれば国からもお金は借りれますし、それは友人や知人からも同様です。
逆に、その位の額を知人や友人からすら借りれないという事は、
本人に信用がないという事です。
申し訳ないですが、今回最低ラインとして50万くらいの活動資金も用意できない方は、
ビジネス云々の前に、社会的に信用がない人物と言う事で完全にお断りしております。
まず余力資金をつくるか、資金調達したほうがいいですよ。
さて以上の条件を元に
・商品があるor用意ができそう
・余力資金が50万円以上ある(または準備できる)
という2つの条件を満たした場合だけ、この次を読み進めてください。
プロデュースの流れ
プロデュースの流れとしましては、以下の手順に習います。
- プロデュース審査
- 契約と入金(20~ 25万円経費、追加費用がかかる可能性はあり)
- セミナー資料作成(一部協力)
- LP/その他ページの作成、デザイン作成
- 広告作成
- 営業代行
- 商品作成、提供
- 利益配分
もろもろはちょっと省きますが、簡単にいうと、
- 商品提供をやってほしい
- セミナー資料の作成に一部協力してほしい
という2点がやっていただきたい点で、
他の業務は全部うちでやりますよ、と簡単にいうとこういうことです。
利益の配分については、実際ビジネスモデルを試してみてから、、、という感じでいいかもしれませんが、想定としては、まず利益20万円~30万円程度をあなたに渡す形になると思っています。
広告費や手数料などに関しては、うちが諸々背負います。
あなたがやることは、とりあえずお客さんが入ってきたら、その人たちのサポートをしてください。うちはひたすら広告を回し、セールスし、売上をあげていきます。
チャットプラスたまの通話サポート程度でいいと思いますので、そこまで労力はかからないはずです。
そのため、軽いサポート程度で、毎月20万円~30万円程度の手堅いお給料がもらえる、、、、と思ってください。
※このあたりは契約時にがっちり固めます
ですから、プロデュースされる側としては、商品提供だけ行っていれば、勝手に売上が作られていく、、、という流れに乗れます。
その後、事業を拡大させていく流れも、基本うちに任せていただきたいですし、利益が出ていればどんどん大きくしていきたいと思っています。
ですから、利益が出ているにもかかわらず、何かしらの事情で広告を途中でストップしたい、、、と言い出す人たちはちょっと応募はしないでください。
利益があげられる限り、どんどんあげていきたい、、
というスタンスの方のみ応募してください。
※利益が出ているにもかかわらず広告をストップ、、、となった場合、違約金だけ支払っていただく可能性があります。もろもろ時間とお金をかけてビジネスを構築したにもかかわらず、途中でや〜めたと言われて終わりだと、なかなかに萎えるので。
一応、審査がありまして、プロデュースされてみたい、私と一緒に事業を大きくしてみたい、という場合は、下記の審査フォームより、応募されてみてください。
とりあえず審査を受けてみたい!といった軽いノリでもOKです!
ちなみに、今すでに事業は1つやっているが、もう1個作りたいと思っていて、そのもう一個の方を私とやりたい、、、などの案件もwelcomeです。
※ちなみに、少人数しか受け付けられないようなものなので、おそらく3名が限度かと思っています。もしかしたら、1名〜2名くらいが限界かもしれない。
※審査枠が埋まっているケースもありますので、ご了承ください。