いい広告、悪い広告の一目瞭然シート

上記の画像は、弊社クライアントの方が作ったLP画像の一部を切り取ったものです。クライアントのLPでは、上記画像のプレゼントを貰うために、メールアドレスの入力を促す構造になっていました。

この LPの無料プレゼント、どこが悪いかわかるでしょうか?

 

ちなみにこれは現状、広告の基礎中の基礎で、

これがわからない状態で広告を始めると、ほぼ100%、広告費をかけても赤字になります。

 

まず知っておくべきことは、以下の項目です。

ちなみに下記で説明する項目は、実は、書籍の表紙を作るとき、「売れる本を作るために使われる公式」の1つです。

出版会社と関係がある人でなければ、教えられない公式ですので、他言無用でお願いします。

ギャップ/サプライズ性があるか「ビリギャル」という本が流行りましたが、ビリでギャルの子が慶応に受かってしまうというギャップがあるから、あの本は売れました。
簡易性があるか簡単に課題解決ができそうか?
before⇨afterは見込み客が真に求めているものかニーズがしっかりとあるところに対して、広告を出しているか?例えば、厳密な話、恋愛市場と結婚市場は、まるで市場が異なります。キャッチコピーを「恋愛講座」にするのか「結婚講座」にするのかで、全く客層も違うし、売上も違ってくるのです。
before⇨afterに具体性はあるか今は大味な広告が嫌われます。例えば「恋愛講座」よりも「彼氏からのLINEの返事が早くなる講座」などのように、絞った講座の方が売れやすい傾向にあるのです。これも出版企業の中での常識ですが、一般の人はなかなか知らない情報です。
before⇨afterは一つに絞っているかさまざまなbefore⇨afterをごちゃまぜにしたようなものは売れづらい傾向にあります。
資格があるか指導者に教える資格があるか
納得感があるかbefore⇨afterを達成できそうなノウハウが描かれているか?極端な話、「暴飲暴食をすれば痩せられます」というキャッチコピーは、ギャップこそあれど、納得感はありません。
数字が入っているか数字は人の目を引きます。

これらの項目を入れなければなりません。

あなたのLPは、これらの項目が入っているでしょうか?

 

もし入っていなければ、かなり赤字になる可能性が高く、

また仮に黒字転換できたとしても、利幅が非常に狭いビジネスモデルになるはずです。

そのため、必ずこれらの要素を満たすLPを作ることをおすすめします。

 

そして、繰り返しますが、これらはまずスタートラインの知識/情報です。

 

広告集客で結果を出すためには、、

  • LP構造
  • CPCが悪化したときの対応策
  • CVRが悪化したときの対応策
  • 適切なターゲットの選び方
  • CTRが悪化したときの対応策
  • CPMが悪化したときの対応策
  • チラシと広告を掛け合わせる戦略
  • YouTube広告とFB広告を掛け合わせる戦略

….

などなど、さまざまな戦略が必要になります。

 

またそもそも、うちのクライアントは、結果を出すまでのスピードが早いのですが、それはなぜかというと、広告費を回収させやすい広告とビジネスモデルの作らせ方をしているからです。

 

 

当たり前ですが、お客様を集めても、

  • お客さんの質が低い(商品に興味を持ってくれない方ばかりが集まる)
  • 買ってくれるが、低額商品しか購入しない
  • あまり多くのお客様が集められない

のであれば、広告費が赤字になります。

 

ただ、残念ながら、広告をやっている方の多くは、「集客ができていれば問題なし」と考えてしまうので、これらの視点が抜けており、蓋をあけてみれば、広告費の割にまったく利益がない状態が続いているのが実情だったりします。

実際問題、「とりあえず人が集まればOK」と考えている集客スクールも多く、「いかに広告費以上の売り上げを作っていくか」に目が向いていないところが多いのも事実です。

 

そういった集客スクールは、例えば、今、主婦層をターゲットにした広告配信が熱いことを知りません。主婦層というのは、可処分所得が低く、あまり高額な商材を買ってくれなさそうなイメージがあるのですが、実は今、非常に穴場で、100万円超えのコンテンツも、どんどんと売れていく市場だったりします。

ちなみにこういった話、大手の広告代理店でさえ、知らないところもあります。

 

ただ、広告ってもろに情報戦なんですね。

なので、情報やデータがある人が勝ち、なければ赤字になる。

これが広告の世界です。

 

情報さえあれば、割と一瞬で結果が出ます。

それこそ、うちのクライアントは、ゼロからスタートしても、3ヶ月以内には、10~30万円の売り上げをまずクリアする人が多く、さらにいえば、30万円超えた人は翌月には100~ 200万円をクリアする人が多いです。100万円を超えたあとは、数ヶ月の間に、300~500万円を突破する人が多いですね。

、、といったように、文字通り、本当に結果が出るのが早くなります。

 

ただ、情報を知らない人は、一瞬で赤字になります。

例えば、

先ほどのこの画像、カップルの手が映った写真を使っていますが、人の顔の画像の方が、クリックされやすいのです。

まぁ、ここまでは知ってる人は多いと思いますが、

向かって、右から左の方を見つめている人の画像の方が、反応が高いということを知っている人はいないでしょう。

↑このような形の画像ですね。

ちなみに上記画像の広告経由からだけで、軽く1億円くらいは売り上がっております。

 

何度も言いますが、広告は情報戦です。

 

こういったノウハウで結果を出したければ、まずうちのセミナーに来てみてください。

結果の出し方を教えます。

そもそも多くの方が、広告以前に、セールスができてなかったり、コンセプトが甘かったりするので、その辺も含め、トータルで教えるセミナーをやっております。

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