日本最速FIREプロデューサーのYOUです。
先日、こちらのコラムを公開しました。↓
私も含め、最近はコンテンツ事業から『起業』というものをスタートする人が増えました。
実際、コンテンツ事業いいと思うんですよね。
私がそもそもなぜ、コンテンツ事業を勧めるのか？
というと、もちろん、利益率やらリスクやらの話もありますが、
『コンテンツ事業⇨他の事業』へのシフトが簡単だからです。
正直ね、個人起業でのコンテンツ事業って、売上のアッパーはそこそこ低いんですよ。
個人でやるなら、年商１〜５億もいけば十分でしょう。
利益でいうなら、5000~3億くらいって感じですかね。
トップを走っている人たちもだいたいこれくらいに落ち着いています。
だから、別に売上をどんどんスケールさせていくのには、正直向いていません。
（もちろん、資産で数億作るくらいなら、全然コンテンツ事業でいいけど）
ただ、コンテンツからはじめていくと、その業界の問題が見えてくるんですよね。
例えば、うちの会社で今度、コンテンツ事業に対するクラファンサービスを立ち上げ予定なのですが、このあたりって、私自身がコンテンツ事業を経験していなければ、絶対に立ち上がらなかったサービスです。
わかります？
例えば、いきなりパーソナルジムを経営するのが怖いなら、オンラインでトレーニングコーチ事業を始めて、そっちが上手くいったら、ジム経営に走ればいいし、あるいはオンラインコーチ事業をやっておけば、そこから見える業界の問題も見つかるでしょう。それでさらに全く別の事業に手をつけてもいい。
だから、他の事業への下準備として、コンテンツ事業をやると、お金も増えるので、他の事業をやる際の資本金にできるし、事業というものに慣れますし、その業界の問題点も見えてくるので、客が何を欲しているのかも理解できてくる、、、。
そういった意味も含めて、コンテンツ事業は最強だと言っているんです。
ところが、こういった話であったり、その他の部分に関しても、コンテンツに対する理解が甘い人たちが多いのですよね。
そりゃ、売上あがらないでしょう。。。
といった人たちが多いです。
コンテンツ事業で、「私、自信がありません」なんて言ってる人はその典型で、そもそもコンテンツ事業なんて失敗したところで、損失なんてないですし、むしろ、失敗すらもコンテンツにできるんですよね。
このあたりも知らない人が多いです。
失敗しても売上が立ってしまうのがコンテンツマーケティングのポイント
コンテンツ事業は「失敗体験すらコンテンツとして販売できる」というのがポイントでして、もし私が店舗事業で失敗したとしたら、「失敗を未然に防ぐための店舗事業マーケティング」という名前で商品が出せるわけですよ。
要は上手くいっても、上手くいかなくてもコンテンツとして成立するし、販売できるんです。だから、問題は成功/失敗したかではなく、「挑戦したかどうか」だけなんですよね。
ですから私の場合、何か投資をするときなんかは、もし失敗したらコンテンツにすればいいかなくらいの気持ちで投資をすることが多いです。そうすれば、投資した金額くらいは余裕で回収できますし、リスクをとりやすいのですよね。
実際、昔私は世界一周をしているバックパッカー友達が多数いたので、そこに付き合って、世界中回っていた時期がありましたが、そういった行動も、なかなかあまりやらないじゃないですか。だから、「世界一周の巡り方」というコンテンツを作って、販売したりもしていましたよ。
そもそも行動はなんでもいいんですよね。「全財産をかけてビジネスにチャレンジしてみた」でもいいですし、「無理してフェラーリを購入した結果、得られたリターン」でもいいですし、「50万円でキッチンカービジネスを初めて見た結果」でもいいですし、、、、
とにかく失敗すらも売り上げになるわけですから、
もはや行動さえすれば、売上があがる、、、
というのがコンテンツ事業の大きなメリットなのですよ。
はっきり言いますが、コンテンツの作り方さえ
しっかりやっておけば、あとは自ずと売上になります。
コンテンツ次第で売れ行きが全て変わる
例えば、集客に関しても、コンテンツの作り方次第で、
大きく結果がわかれてくるのですが、、、、
例えば、こちらAとBのコンテンツ、どちらを集客の入り口にした方がいいのか？
これ、私であれば、Bを使います。
Aの方が広く大きく集客できるでしょうが、Bは「整体院の使い方マニュアル」と銘打っていることで、「整体に通うことは前提」というコンテンツになっています。
つまり、しっかりとコンテンツを買うことが前提の入り口になっているわけです。
よって、売上の上がり方が高いのもBのはず。
コンテンツの使い方というか、切り口というか、このあたりをわかっていないと、こういう部分で損をします。集客でも良いお客を集められませんし、コンテンツの作り方がわかっていないと、読者をファンにすることもままならない。当然、セールスしても無理くり商品を売るような形になってしまうので、売れ行きもよくありません。
コンテンツ制作ができるかどうかの少しの差だけで、驚くほど売上も違います。なぜならコンテンツマーケテイングはやはりコンテンツがベースになっているからです。集客、教育、販売、リピート、、、すべてに影響するのがコンテンツだからですね。
コンテンツの法則について理解しているかで、お金の増え方が変わってくる
上記の例に関してもそうですが、コンテンツの法則について理解していない人が多いです。
これ、非常にもったいないと思うんですよね。
ここを理解するだけで、単純にキャッシュの増え方が変わります。
例えば、一昔前なら、コンテンツは１回売れば、当分、１個の商品だけで売れ続けたんですが、今はそうともいかなくなってきました。だから、たまたま１個、売れる商品を作れた〜といって調子に乗っていると、そのうち途端に立ち行かなくなり、消えていく、、、みたいな人が大量発生したんですよね。
では、なぜそんなことが起きるのか？
というと、商品のS字カーブが短くなってきているからです。
要は、簡単な話、１つの商品を出しても、競合が出てくるスピードも早まってしまったので、商品の寿命がどんどん短くなってきている、、、ということです。
せっかく企画を考え、コンセプトを作り、売れる流れを作り、、、一生懸命ビジネスをしていて「さあ、今から軌道にのるぞ！」と思ったあたりで、成長曲線が終わり、たちまち売れなくなってしまう。そして、また振り出しに戻る、、、という負のスパイラルが永遠に続きます。
ですから、しっかりとコンテンツマーケティングの法則について理解しなければいけません。この辺りわかっている人は、少なくとも10年間は売れ続ける、いわゆるロングセラーヒットコンテンツを生み出せますし、そこまでメンテナンスを一生懸命やらなくても、自動で利益が立ち続ける、、、みたいな状況を作り出すことができます。
だからこそ、この辺りを理解しておくと、基本ずっと売上が右肩上がりになっていきます。
※S字カーブのメンテナンス作業を定期的に行っていく手法なども、知っておかないと、売上がすぐに下がります
この辺り、絶対的に必要不可欠なのですが、知らない人たちが多すぎて、だからこそ、一発屋が多かったり、連続でヒットコンテンツを出せる人が少ないんでしょう。
ネットコンテンツを配信するとリアルでの単価をあげられる
また、ネットコンテンツを作成し、販売するということを経験すると、今度、リアルコンテンツでの単価をあげられるようにもなります。
以前、私のグループで、元ウブロ代表の高倉さんという方の講演会を行ったのですが、その後、メンバーとの懇親会を行ったんですね。
そして、そういった懇親会を行うと、必ず言われるのは、「お会いできて嬉しいです」というこの言葉なんですよ。毎日、私をPCの画面上で見ていれば、私と現実で会うということに対して、凄まじく価値を感じてくれます。
これは、どの業界でもそうで、例えば、整体院をやっていて、腰痛改善の動画をWEB上にアップロードしていたのなら、実際の整体院に来店してくれるとき、ものすごく価値を感じてくれるのですよね。極端な話、芸能人に会った、、、というレベルで感動してくれます。
だからこそ、単価もあげやすいです。普通の整体院であれば、単価が5000円~8000円程度の料金になると思いますが、WEB上で活動している場合、整体院での単価を10000円以上にしたとしても喜んで商品を買ってくれます。
ですから、店舗ビジネスをする場合でも、WEBの商品コンテンツを作っておくのがおすすめです。
、、、、いいですか？
お金を作るために重要なのは、
コンテンツ、コンテンツ、コンテンツです！
いや、、、、私自身忘れていたんですよね。
コンテンツマーケティングだから、コンテンツに対してくらい、
ちゃんと最低限の知識はあるのかと思ったら、
↑で書いたようなことも何も知らない人が大多数（苦笑）
だから、ちゃんとコンテンツに関して学べる機会を作ろうと思って、
Contents Marketing Masteryをやることに決めたんです。
しかも、今回のこの講座では、
私が実際に事業を立ち上げている映像をそのまま全部見せますからね。
これは単純に結果が出るでしょう。
さらにいえば、コンテンツの作り方だけではなく、
集客から、セールスから、何から何まで教えますから、、、。
、、、というより、コンテンツを教えようと思ったら、
集客コンテンツ、セールスコンテンツ、教育コンテンツ、、、などなど、
結局全てを教えないと意味がないため、
ええぃ全部教えよう！！となったわけです。
そういうことですので、
Contents Marketing Masteryに関して続報をお待ちください！
