1コンテンツ1メッセージ

どうも。YOUです。

今回は、1コンテンツ1メッセージという講義をお送りしていきたいと思います。

コンテンツ作る際の基礎中の基礎ですが、守れていない人が多いですので、ぜひ意識するようにしてみてください。メッセージの伝わり方が格段に違ってきます。

1コンテンツ1メッセージ【動画講義】




原則として、1つのコンテンツには1つのメッセージしか入れない

インプットの量が増えてくると、伝えたいメッセージが増えてきて、

あれもこれもと、メッセージを複数個、1つのコンテンツに詰め込もうとしてしまいがちです。

しかし、そうではなくて、どうしても伝えたい強いメッセージは1つだけに絞ってください。

 

そうしないと、結局何を言いたかったのかわからない文章になってしまいますし、

コンテンツを見ている、聞いているユーザーに何も届きません。

 

また、これはコンテンツを作っている側のエゴなのですが、

作ったコンテンツはすべて隅から隅まで見られると思ってしまいがちです。

しかし実際には、ほとんどしっかりとは読まれません。

 

ですから、出来る限り同じメッセージを繰り返すようにしてください。

といっても、同じ文言を並べるというわけではなくて、

1つのメッセージを、切り口を変えて2回、3回と繰り返してほしいということです。

論理的でわかりやすい文章にして届けよう

文章は出来る限り、わかりやすいようにしましょう。

流し読みでも理解できるくらい筋がしっかりと通っていて、

読みやすいものに仕上げると良いです。

 

PREP法というものがあるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • P OINT=ポイント、結論
  • R EASON=理由
  • E XAMPLE=事例、具体例
  • P OINT=ポイント、結論を繰り返す

この流れに沿って文章を書くことで、自然と論理的な文章を書けるようになっていきます。