貧乏とは病気

どうも、YOUです。

 

さて、いろんな夢を持っていらっしゃる人がいると思いますが、

年商数千万のビジネスを作るのはそう難しいことではありません。

 

、、というより、少しレベルの高いグループになってくると、

年商3000万は最低限いってないと、コンテンツが買えないし、

コンサルが受けられない、、、ってことが多々あります。

(うちも今後は最低年収1000万いってないと、コンサルを受け付けなくしていく予定)

 

じゃあ年商3000万、まずは最低限、乗っけよう

ということを考えた場合、どうすればいいのか?というと、、

  1. ビジネスモデルの型を作る
  2. 期待値を計算する
  3. 広告費をかける

というこの3つです。

というか、これ以外、することがない。。。笑

 

もっというと、年商1億いってないと、

コンサルが受けられない、、ってものも多数ありますが、

年商1億円以上を目指す場合、やっていくことは、

  1. ビジネスモデルの型を作る
  2. 期待値を計算する
  3. 広告費をかける
  4. メディアメイキング、メディア出演を行う

この4つ目が必要になってきます。

 

ただ、やはり基本ベースは同じ。そう難しいことはありません。

だいたい、中卒の社長とかゴロゴロいるわけですから、

ビジネスなんて偏差値の高さはいらないんですよ笑

 

ただ、これをやっていくとき、

どうしても「マーケティング」を覚える必要がある。

ここは理解しておいてください。

マーケティングが理解できてないと、結果は出ません。

 

マーケティングとは、ざっくり言うと、

「売れる流れを作っていく」ための作業です。

もう少しはっきり言うと、お金を作っていくための作業です。

 

なので、当然ですが、マーケティングをマスターできれば、

お金を自在に作ることが可能になります。

 

逆にマーケティングができない人って、お金が全く生み出せません。

 

 

人間の体に例えると、非常にわかりやすいと思うんですが、、、

お金を溢れんばかりに生み出せる人っていうのは、

まさに「健康優良児」なわけです。

 

なんの病気もないし、摂取した栄養をパフォーマンスよく

エネルギーに変えることができます。

 

そして、優れたマーケティングができている人、

つまりは、お金を生み出す流れがきれいに整っている人は、

まさにこの健康優良児です。

効率よくお金を生み出す流れができています。

 

これもよくいうんですが、はっきりいって、

一般ピーポーと富裕層で、

取得している情報(体で言うんなら食べ物)はほぼ同じです。

たしかに、富裕層だけがアプローチできる情報やシークレット案件なんかもありますが、

そんなものは割合にしたら、微々たるもの。

 

ほとんどは一般人が普段、触れている情報と同じですよ。

要は、金持ちでも、

普通にコンビニいくし、吉野家いくよねって話。

(僕も吉野家いきますよ笑、というかこないだタリーズいったら、隣に知り合いの年商100億くらいの社長が普通に座ってきてびびった笑、ずっと下見てスマホいじってたから気づかれなかったけど笑)

 

例えば、雑誌とか、書籍とかね。

一般の人は、雑誌を読むとき、ただただ眺めて満足して終わりですが、

富裕層は、雑誌を読むときも世の中の流れに着目していますし、

世の中の動向に注目すると、売れるコンテンツの傾向が見えてきます。

 

例えば、本にしても、POSデータというものが出版社には出回っていますが、

このPOSデータを読むことによって、売れるコンテンツの傾向を読み解くわけです。

(ちなみにアマゾンで売れている本や書店で前面に押し出されている本を売れている本だと思っている人が大半ですが、全くといっていいほど違います。アマゾンは全体の書籍市場の2割程度しか握っていないし、書店で前面にプロモーションをかけて欲しいと思ったら金を積めば、やってくれます。)

 

例えば、健康系の本で売れやすい傾向は、体の中から整える系のコンテンツが売れているという傾向にあったりしますし、お金持ちになる系のコンテンツであれば、必死に頑張って努力するというよりは、今ある小さな資産をあまり努力せずに、少しでも増やせる方向に働かせるという類のコンテンツの方が売れる傾向にあります。

 

、、、というか、

こういう傾向を掴んでいないと、ビジネスを外しまくります。

 

そりゃそうですよね。

極端な話、

超不況なのにも関わらず、クラブでどんちゃん騒ぎしようぜ〜〜っと誘っている

ようなものです。

 

なかなかそのお誘いには乗ってくれません。

 

なので、時代にあったものを提供しないといけないし、

そもそも時代の流れをリサーチしないといけない。

じゃないと売れません。

(※例えば、不動産投資をやってる人は多いですが、国内でやるとあまり儲けにくいです。なぜなら、インカムゲイン(家賃収入)しか取れず、キャピタルゲイン(転売益)を取得しづらいから。なので基本は海外不動産を買うのがおすすめですが、その場合も為替について調べないといけないし、その国の情報や土地、GDP、GNP、国土面積、人口密度、歴史、不動産のデベロッパーについてのリサーチが必要になります。、、、がお金持ちになれない人はそもそもこういった情報に誰でもリーチできるのに、しようともしないし、「面積調べてどうするんだ….」という感じになる。)

 

富裕層はそういう流れをキャッチするために、そもそも雑誌を読むし、書籍を読みます。

、、、が、一般の人はただただ読むわけです。

そして何も得られない。お金に変えられない。

 

話がずれましたが、要は、摂取している情報(栄養や食べもの)はお金持ちの人も、そうでない人も同じだよねって言う話です。

 

じゃあどこが違うのか?っていうと、体そのものですよ。

上記の例でわかったと思いますが、見ている素材はみんな同じ。

でも考え方が全く違うわけです。

 

お金持ちの人たちは、知識をインプットしたら、それをどのようにお金にできるのか?

どのようにマーケティングをかけ、売れる流れを作っていくのか?を

明確に頭の中で描きます。

 

もはや、考えようと思ってやってるというよりは、

普通に癖で、お金を生み出す流れをふっと考えてしまう、という感覚に近いです。

 

そうですねぇ〜、

料理が下手な人は、食材を見てもただの食材にしか見えないが、

プロの料理人は、食材を見た瞬間に、

「どういう料理に加工できるか?」

を瞬間的に考えてしまう、というのと似ています。

 

なので、こう言う「お金を作る流れを考える技術(マーケティング力)」

さえもっていれば、当然ながら、お金を生み出せるわけです。

 

ところが、お金持ちになれない人は、ビジネスのタネに触れたとしても、

それをどうやってビジネスに発展させていけばいいかがわからない。。。

要は、体で例えると、適切な栄養は摂取しているのに、ちゃんとエネルギーに変える流れができていないので、効率的にエネルギーに変えていくことができないわけです。

 

 

栄養はとっているにも関わらず、それをエネルギーに変えることができない。。。。

あれ、、、、それってもはや病気ですよね???

そうです、はっきりいうと、お金を生み出せない人っていうのは、病気なんですよ。

体のどこかに疾患があるので、そちらにエネルギーを取られてしまって、お金を生み出すことができていないわけです。

 

そしてこの疾患というのは、人によって様々です。

ガンもあれば、心臓病もあれば、脳梗塞という場合もあるでしょう。

 

お金の話に置き換えると、、、

ある人は、「お金を投資する」っていうことをそもそも知らず、

ひたすら「貯金」に回してしまっているかもしれない。

 

貯金ってみんなよかれと思ってしているかもしれませんが、

お金持ちで貯金を徹底している人なんてまずいないし、

とりあえずお金が入った瞬間、考えるのは、「どこに投資するか?」です。

 

なぜなら、

貯金ってもはや「脂肪」と一緒でして、

使われないエネルギーです。

 

食料が減った緊急時には、

脂肪を燃やしてエネルギーにできますが、

それ以外で使い道はないし、むしろ邪魔です。

 

貯金も全く同じで、

いざというときの緊急時用のお金でして、

 

お金がない人って、お金がないので、

その小さなお金を必死に守ろうとして、

ひたすら貯金しまくりますし、

投資することに対して、

「これでもか!」というくらい拒否感を示しますが、

 

はっきりいって、やってることは

波平さんが残り1本となった

髪の毛を必死に死守しようとしてるのと同じです笑

小さなお金を守るのはその当人にとっては重要かもしれませんが、

お金を作る上では、

その考え方はまず捨てて、投資することを考えないといけない。

(波平さんの例でいうと、髪の毛一本を必死に守ろうとするより、少し高かろうが育毛剤や育毛専門の医者にかかった方が髪の毛増えるよねって話です笑)

 

お金持ちで本当に「頑張って貯金しよう」なんて言ってる人はいませんよ。

これはお金が湯水のようにあるからではなく、

貯金してたら金なんか増えないからです笑

 

そもそも、貯金という考え方をお金持ちはあまりせず、

「プール金」といって、何かあったときの緊急時用のお金として

保存していることが多いですが、このプール金は、多くても収入の20%がマックスです。

 

最初、お金が少ない時期でプール金ばかり増やしても

意味がないので、最初はそれこそ5%程度で十分。

というか年収で1000万いってないなら、貯金してもお金はたいして増えません。

むしろしなくてもいいレベルです。

 

なんどもいいますが、

貯金を良かれと思っている人は、

それが「疾患」のもとになっているし、

それが原因で、お金を生み出す流れを作れていないことが多いです。

 

 

あるいは、ビジネスをやって、

商品が売れないとなったとき。

商品が売れないといっても、原因はやはり様々あります。

 

市場がそもそも悪かったかもしれないし、

コンセプトメイキングが失敗してしまったかもしれない。

あるいは商品自体が悪いのかもしれないし、

セールス力がないのかもしれない。

そもそも集客してきたお客の質が悪いのかもしれないし、

セールスをする前の信頼構築ができていなかったのかもしれない。

 

なので、結果は「商品が売れなかった」という1つかもしれませんが、

その原因はいろいろ考えられるわけです。

 

体も同じですよね。

胃が痛い、心臓が痛いからといって、その部分が悪いとは限らない。

例えば、ツボのマッサージでも、足の内側のツボが痛いと、腎臓が悪いというメッセージだそうですが、痛いところ=疾患があるところなわけではないわけです。

 

お金も一緒でして、

結果的に「お金が増えない」という事態に陥っているかもしれませんが、

まずは、お金が増えない原因特定からやらなければならない。

 

 

ただし、考えてみてください。

例えば、あなたの心臓がキリキリと痛む時。

 

これって、なぜ心臓が痛むのか?

自分で原因特定が明確にできますか?

 

いや、、、できないよね。

できないからこそ、医者に行くし、CTスキャンするし、精密検査を受けるんでしょう。

 

お金が増えない人たちも同じでして、お金が増えない原因が明確にもう突き止められていて、お金を増やす流れを明確に思い描けるのであれば、世話無いんですが、

それができないから、コンサルタントを雇うわけです。

 

 

だけれども、コンサルタントを雇う金がもったいない、、、、という人がいる。

これって

「心臓はなんか痛い。なんかやばい気もするけど、病院代がもったいないから医者にはいきたくない。」

って言ってるのと同じなので、

もはや、自殺願望でもあるんじゃないかな?と思っているんですが、

実際こういう人は多いです。

 

これにはもうびっくりでして、僕ですら、ひたすらまだコンサルタントを雇いまくってるし、メンターがたくさんいますよ。というか、上には上がいるし、お金を増やすのってやっぱり奥が深いので、どんどん学ぶことが出てくるわけです。