興味づけ
YOUです、
私は2年に一回くらいのペースで必ず引っ越しをします。
なぜかというと、街に飽きるからです。
そして引っ越しがてら、今まで読んできた本、数百冊をとりあえずほぼ全部捨てたり、断裁して電子書籍化したりしてました。
ただ、一部、ほんの数冊だけ捨てずにとっておいた本があります(8冊)。
これらの本、なぜ捨てなかったのかというと、「元が取れた本だったから」です。
そして、裏を返せば、400冊近くあった本のうち、9割8分は「買うだけ無駄だった本」になっていることに気がつきました。
内容も忘れているし、特に本を読んでわかりやすく「売上があがった!」とかもない。
そして、さらに気づいたことがあります。
自分は昔こそ、読書を年間100冊とか大量にやってたんですが、最近は年間に数冊しか読んでいないことに気がつきました。
しかし、圧倒的に今の方が、収入はあがっている。
1つの事業を切り取っていうと、めちゃくちゃ頑張って読書してたときは、100万円とか200万円くらいだったのが、今で言うと、軽く10倍にはなってる。
あれ?年収と読書量って比例するんじゃなかったっけ??
まぁ、デマだったということでしょうか。
自分には全く当てはまりませんでした。
さて、そんな中、
「投資回収できる本」と「投資回収できない本」の明確な違い
が判明したため、ちょこっとシェアしようかなと思って執筆しております。
さらにいうと、
読書するだけで100万円作れる方法がわかったので、そちらをシェアしていきます!
簡単にいうと、「過去に買った本が無駄本になっていて、特に収入を増やすことに役立てられなかった人」におすすめの内容かと思います。
書籍は上手く使えば、お金がドカンドカン増えます。
ただ、一方で使い方を間違えると、全くといっていいほど資産が増えず、むしろゴミになるだけです。
ちなみに、本に限らず、
さまざまな自己投資で結果を出せてない人が多いですよね。
思ったことありませんか?
例えば、マーケティングのスクールに行ったとしても、同じことを教わっているはずなのに、あれよあれよと、一瞬で月1000万円超える子もいれば、3年経っても、100万円すら到達しない子もいる。
う〜〜〜ん、この違いなんなんでしょう?
ある人は、「もともとのポテンシャルが違うから」なーんてことを言いますが、いやいやいろんなサンプルをチェックした結果、ほとんどPCスキルも、もともとの知識量も、学力も大した差がないことがわかっています。
問題はたった1点。
「知識の使い方」。
ここに全ての原因があります。
簡単にいうと、本を読んでも、お金が増えない人は、本の使い方を間違っています。
例えば、メンタリストで有名なDaigoさんは、本で稼いでいる人の代表格的存在ですが、本でどれくらいの売上が立っているかというと、月商10億程度です。
もとはといえば、読んだ本を要約し、それを動画に撮影し、編集もせずYouTubeにアップするだけのビジネスモデルなわけですが、それが今や月商10億円というとんでもない数字を生み出しています。
こういうことをいうと、「えーー本だけでそんな売上たつの??」と思うかもしれませんが、こう思う人は、そもそも勘違いをしています。
本は読むものではなく「使うもの」
であるという前提を忘れてはいけません。
Daigoさんも、別に読書をしてその知識を使って収入をあげている、、、
というわけではなく、むしろ、本の内容をさも自分の知識のように話して、その情報を売っているんです。
こういったビジネスモデルになっています↓
ちなみに、Daigoさんの話はどこが上手いか?というと、
「実は、、、」という話が多いからです。
常識の逆をいく話が多いんですね。
(実は、腹筋トレーニングをしても、腹筋は割れないんです。そうではなく断食をしなければシックスパックは手に入らない、、、、という話など。)
常識の逆をいくトークは受けますし、いくつかメリットがあります。
- 他の人と違う話をするので、単純に惹きつけられる
- 知識でマウントをとれる(この人すげぇなと思わせることが可能)
- 相手に希望を作ることが可能
(例えば、ダイエットでカロリー管理がだめだから太るんですというと、身も蓋もないんですが、普段飲んでいる水のせいであなたは太っていたんですと常識外のことを言われると、そうか、水のせいで太ってたんだ、じゃあ水変えれば痩せる可能性があるかも!と希望がもてる)
この3つです。
この3つをオンラインビジネスに組み込めば、あなたの商品は売れます。
そして、この「実は、、、」という意外性のある話のネタを導入するために、書籍を使うんです。
書籍を見ていくと、「実は、、、、」という話がたくさん入っています。
- 実は睡眠のゴールデンタイムは10時~2時ではなかった!
- 実は腰痛が起きるのは筋膜のせいだった!
- 実は発酵食品のキムチは体に悪かった!
などなど、実は、、、という話を、書籍からインプットし、
それを情報として、売るんですね。
なので、
投資回収ができる本、できない本は、「目次を見ればわかる」んですよ。
目次を見て、「常識外」のことが書いてある本は、投資回収がしやすいし、ビジネスに生かしやすい、利益が出しやすい本です。
逆に「想定内」のことしか目次に書かれてない本(例えば、ダイエット本でいうと、消費カロリーをあげることが重要、、、など何を今更、、という内容しか書いてない本)は、投資回収が全くできない本です。
さらに、Daigoさんが上手いのは、効率的に動画のネタを作るために、外部のスタッフに論文やらを翻訳してもらったり、要約してもらったりして、もはや自分が読んだ本だけではなく、外部のスタッフが読んだ本の情報を動画にしていってるんですね。
ただの本でも、こうやって10億円稼ぐ人がいます。
本をベースにしたビジネスで、月10億が狙えるわけです。
まぁ、Daigoさんの場合、
まずテレビに出演し、認知を獲得し、それからYouTubeへと顧客を連れてくる、、、など
他のテクニックも使っているので、同じように売り上げることは難しいですが、ただ、ビジネスモデル的にはかなり上手くいきやすいでしょう。
まずは、1500円で本を買い、その本から100万円を生み出してみるのがおすすめです。
簡潔にいうと、1500円の本の内容を自分なりにまとめ、それを販売するというのがおすすめだということです。
よくある100万円、200万円とかのスクールを買ってしまい、もし自己投資費用を回収できなければ、、、なかなか痛いダメージになるんですが、
1500円程度の自己投資であれば、
仮に回収できなかったとしても、そこまで痛くないですよね。
しかも、1500円の自己投資費を回収するってことは、
1500円の本から、1500円以上の利益を生み出せれば勝ちなわけなので、
非常にハードルが低く、ビジネス初心者におすすめの方法でもあります。
それでもまだ難しく感じる人は、こちらのプログラムに登録しておくといいでしょう。
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