３話
今回は、億売るためのセールス講座ということでやっていきます。
自分の場合、１商品だけで１億とか売りますし、１つの会社に10商品程度はあってそっちも売り捌けるので、
どんどん売上を作れるわけですが、なぜそんなことができるのか？というと、セールスのエッセンスっていうのを理解してるからなのね。
セールスって結局パターンゲームなのよ。
だから、一定のやり方さえ学べばそれで結果が出ちゃうのよ。
けど、このあたりをできる人がめっちゃ少ないのね。
で、セールスができないと、基本的に会社は潰れます
セールスっていうのは、事業でいうところの心臓なのよ。
ここが止まれば、集客がどんなに調子がよくて、どんなにいい商品をもっていたとしても、会社は死ぬのよ。
実際、会社が潰れる7割の理由は販売不審だからね。
ちょっと考えてみて欲しいんだけど、仮にさ、100人の見込み客がいて、セールスがめっちゃうまくてさ、30人に商品が販売できて、3000万円くらい売上がたつとするじゃん。この場合、広告費に1000万円とか使っても全然黒字なわけじゃん？ 要はこうやってセールスの精度が高くて、集客したらした分だけ売上がガンガン立つ人って広告もガンガンかけれるのよ。ってことはお客さんにも困らないじゃん。わかる？
集客っていうのはいわば血液なのよ。で、セールスが心臓。心臓がとまれば、血液って回らなくなるでしょ？だからセールスが止まったら会社が終わり。
これそもそも理解しないといけなくて、じゃあね、そんだけ重要なセールス。もう徹底して学ばないといけないわけ。
まず何をしてほしいかっていうと、そもそもだけど気合を入れて欲しいのね笑
気合い入れるってなに？って思ったと思うけど、そもそものセールスに対する熱が弱い人たちが多いのよ。
基本的にセールスの世界で言われているのが、３つのnotをのりこえるってことなのね。
読まない信じない行動しない。この３つなのよ。販売ページを書いても、読んでもらえない。販売ページを読んでもらえても信用してもらえない。信用してもらっても購入に踏み切ってもらえない、、、っていうこの３つね。
この３つ以外、セールスではしなくていいのよ。というか、しちゃだめなのね。
１つ１つの言葉が、それぞれ、読まない、信じない、行動しない、、、、どのnotを乗り越えるためのものか？っていうのを考えないといけないのね。それ以外の言葉は余分なのよ。余分なことを話すと、どんどんどんどん売れなくなるのよ。
で、あとは、この３つをどれくらい真剣に考えているか？ってもうこれに尽きるのね。
例えばさ、お客様の声ってよくあるじゃない？あれってどれくらい真剣に考えてる？なんか工夫施してる？普通に考えてお客様の声って信じる人いる？そのまま普通に掲載するだけじゃあんまり意味ないわけよ。あ、動画とかならまだいいけどね。ただ、動画の場合はまずそもそも、見られない、っていうのが欠点ですけど。
写真のお客様の声とか、なんの信憑性もないわけよ。あれを信じてもらうためにはどうしたらいいのか？っていうところに対して、どこまで深く真剣に向き合えるか？っていうのが超重要なわけ。
例えばさ、amazonも最近はサクラコメントとかあるけど、一応まだ信頼できるレビューじゃん？あれってなんで通販とかのレビューに比べて、信頼できると思う？
これちょっと考えてみてください、、、、
それは、悪いレビューもちゃんと載せているからなのよ。いいレビューばっかりってちょっと信用ならないよね。
わかる？細かいけど、こういったところを真剣に１個１個考えられてる人って少ないわけよ。
要は、だから全体的に基準値をあげてほしいのね。で、基準値をあげるっていうのをやるためにまず考えて欲しいのが、売上ノルマを自分の想像できないレベルに設定するってこと。
仮に今、全く売上がない人は、まず月300万円。100万円未満の人は1000万円、1000万円の人は１億。とにかく基準をあげてほしいのよ。
なんでかっていうと、こうやって基準をあげると、まずそもそも自分が考えうる、全ての施策をやって、全力を尽くさないと絶対達成できないでしょ？
例えば、商品の数って１個でいいの？10個くらい売らないと１億なんていかないんじゃないの？アップセル商品売った方がいいんじゃないの？ダウンセルも必要なんじゃない？そもそも100人とか500人くらいの集客数でいいの？最低1000人以上は人集めないといけないんじゃないの？じゃあ1000人集めるのに、ブログとかの集客方法でいいの？広告とか使わないと無理なんじゃないの？みたいな感じで、まず基準をあげると、やらないといけないことが変わってきたり、求められる物量が変わってくるわけよ。
で、例えばさ、１億の売上をあげようと思って全力でやると、1000万円の売上とか余裕になってくるわけよ。1000万円売り上げようと思って頑張ると、100万円の売上とか簡単になってくるわけね。だから、とにかく最初にやってほしいことは、基準値をあげる。まずこれね。
で、次に自分が想像もできないような目標をすでに達成している人を見つけてきて、どんなことをやっているのか？を見るのが大事。
で、それを真似していくってのが大事なのよ。
月1000万円とか3000万円を個人で売ってる人ってどんな売り方してんのかな？どんなこと考えて戦略立ててるのかな？このあたりを観察して、真似ていくわけ。
これ、自分で模索してもいいんだけど、だいたいの場合上手くいかないね。だから絶対、真似する人を見つけてきた方がいいですね。
このあたり意識するだけでもだいぶ変わりますよ。
わかる？セールスってそう難しくないし、結構基本的なところを押さえるだけでも形にはなるのよ。
だけど、その基盤がみんな弱いんだよね。
だからまず、基準値をあげてほしいわけ。
で、その基準値をあげた上で、聞いて欲しいんだけど、基準値をあげたら、今度は自分の商品に対する理解を極めてほしいのね。
そんで、ここもみんな基準値が甘いのよ。
商品の理解してるつもりになってるでしょ？でも、商品の理解なんてしてないのよ。
例えばさ、英語の教材を販売するとするじゃんか？で、英語をしゃべれるようになる教材なわけよ。これってじゃあどうやって売る？
これだいたいミスってるのが、私のプログラムは、音声が何時間分ついていて、、、ワークが豊富にあって、、、、とか、クソどうでもいいことを話したがるケースなんだけど、商品理解っていうのはそういうことじゃないのよ。
お客さんにとって、どんな問題が解決できて、どんな未来が訪れるんですか？ってこういうことを言ってるわけ。
はい、じゃあそれを踏まえて、、英語教材を買いたい人の問題ってなんですか？
はい、これ答えられますか？
これもちょっと考えてみてください、、
これいうとね、、、この教材を買わないと英語が習得できない、、、とか、英語がしゃべれない状態が一生続く、、、、とかそういうことを言う人が多いと思うんだけど、これも、思い出してね、基準値が大事なのよ。
問題提起が甘いのよ。
え、それだけの問題しか起きないんだったら、別に教材買わないよ、ってなっちゃうわけ。
なぜなら、商品を買う人たちっていうのは、自分の問題に気づいてない人たちが多いから。ダイエットのセミナーに参加しても、今すぐ痩せないとやばい！なんて思ってる人はごく一部なのよ。割合を言うとだいたい１割いるかどうかレベルなのよ。ほとんどの人は、なんとなくいつか痩せれたらいいなーくらいに思ってるわけ。だから、ちゃんと問題提起をしないといけないのね。で、英語でいうとさ、例えば、この教材を買わないと英語が喋れません、っていってもさ、別にこれって問題提起じゃないのよ。なんでかっていうと、皆さん今、これ見てる人、英語しゃべれない人のが多いと思うんですけど、日常生活でなんか困ったことあります？せいぜい外国人に話しかけられたときにパニックになるくらいじゃないですか？さして困ったこととかないと思うんですよ。だから、英語が喋れない状態が続いちゃいますよーなんていうのは、問題提起でもなんでもないわけ。
ここもね、結局は基準値なのよ。
わかる？問題提起をもっと深ぼって学ばないといけないわけ。
さらにいうと、問題提起の距離感ってものもあるわけ。
例えば、お金の問題っていっても、大企業の社長さんがたが持ってる悩みと、フリーターの人が持ってるお金の悩みとでは、たぶん、違うじゃん？
ダイエットでも、100kgの人が持つ悩みと、70kgの人が持つ悩みではちょっと違うじゃないですか？
問題提起っていうのは、その人が今まさに抱えている問題をピンポイントでバッと指摘してあげないと効果がないのよ。
わかります？だから、基本的なことではあるんだけど、１つ１つに対する知識が甘い人たちが多いから売れないんですね。
一つのコツはね、医者になったつもりでセールスしろっていうのがあるのよ。この医者になったつもりでセールスするっていうのは、これ聞いてるだけだと、わけわかんないと思うんですけど、セールスにおいて重要なことがかなり詰まってるんですよね。
医者が薬を売るためのやり方っていうのがあるわけですけど、これ学ぶと、世の中のものだいたい売れるね。不動産や車とか、vip向けの航空機とかフェリーとか売る時も基本、この考え方でいくんですよ。
このあたりの話も、セミナーでしていきたいと思いますので、セミナーの方まだ予約してなければ予約しておいてください。
