無料動画2話台本

2話

はい、今回はですね、1億円売るためのコンテンツ制作講座ということで、めっちゃくちゃ売れる商品の作り方について、0から教えていこうと思います。

 

自分の場合、1商品だけで1億以上売っています。さらに新商品を出せば、毎回、500万円~1000万円がまたあらたな収入源として生まれてくれる、、、そんな状態を作れたのは、売れる商品の作り方が理解できているからです。

はい、じゃあ例えば、ここで今、売れる商品の作り方って言える?言えるんならもう資産で億いってるはずなのよ。

でもね、だいたいの人がやっぱりこの売れる商品の作り方を理解してないわけ。

でね、売れる商品の作り方わからないってビジネスで売上を立てる身としては致命的なわけよ。だってね、例えば、今そのへんにある石ころを拾ってきて、それ1000円で売ってきてって言われたら売れる自信ある?たぶんないじゃん。でも、あなたの商品ってなんにも考えずに作ったら、その辺に落ちてる石ころと同じくらいの価値なわけ。

だって、どこの誰とも知らない人の商品なわけでしょ?全然知らない人の商品、誰がほしいの?って話になってくるから、ちゃんと欲しがられる商品の作り方というのを覚えとかないといけないですよ、っていうこういう話。

 

で、商品の作り方って大きく分けると2つあるのね、1つは需要共有でいうところの供給サイドから見た商品の作り方。もう1つは逆に需要から考えた場合の商品の作り方ね。

一応両方説明するけども、まずは供給サイドから見た商品の作り方。これどういうことかというと、自分に今提供できるものはなんだろう?ってところから考えていく商品作成の方法ね。例えば、私スポーツでバスケットやってきたんで、バスケットはなんにもやったことない素人よりは詳しいんですよ。だからそのバスケットについて語るってことをしていくわけ。twitterとかインスタとかなんでもいいけど、バスケットのドリブルの方法とか、戦術とか、いろいろ語っていって、興味を持ってくれる人を集めていくのね。で、そしたらだんだん、お金を払ってでも、あなたからバスケを習いたいですって言ってくれる人が現れてくるわけよ。

だから、この方法でやることは、とにかく自分の過去20年間を思い返してみて、得意だったこと、好きだったこと、人より知識があることを棚卸しする。で、それを箇条書きにしていくっていうのをやるといいです。

 

ただ、どう思います?これ、どれくらい時間かかると思います?結構かかるよね?

だって、twitterとか普通にコツコツやってたら、どう考えても1年がかりの計画になってくるわけよ。

最近ね、好きなことで起業しよう!とか、言ってる人たち多いし、そういう本も出てるんですけど、結論からいうと、それをやってしまってるから、売れないコンテンツができあがってしまうわけよ。ちなみに年商1億円超えるのって企業の中でも10%程度しかいないんだけど、なんでそうなってしまうかっていうと、そもそも自分ができること、で起業しようとするからなのよ。

お客さんは完全に置いてけぼりで、自分にできることで起業しようとしてるんだから当然そうなるよね?例えば、お客さんが欲しくて欲しくてたまらない商品があったとして、そういうニーズに答えた商品だったら、多少高くても売れるじゃん?でも、自分がめちゃくちゃいい!力作だ!と勝手に思ってるだけの商品って、お客さんからしてみれば、ただの石ころなのよ。だから、まず売上をあげるためには、お客さんのニーズに沿ったものを作らないといけない。要は供給サイドから考えるんじゃなくて、需要サイドから考えて商品っていうのは作らないといけないってことね。

で、需要ってどこでわかるんですか?って、こういう話になってくると思うから、2つ方法を教えます。

まず1つは、facebook広告ライブラリというツールを使った方法です。これはもうめっちゃ簡単で、facebook広告ライブラリで色々検索してみるわけよ。ダイエット、、とか、料理教室、、、とか。そうするとこれってライバルの広告を一覧で見ることができるっていうツールなので、ダイエットって検索したら、ダイエット系のジャンルで広告集客している人たちが一覧で出てくるのね。で、結論からいうと、広告が出てくるようなジャンルであれば、そのジャンルは収益化が可能です。

要は、広告をかけている時点で、広告費以上の売上が立っているから、広告費をかけられているわけですよね?要は儲かっているわけですよ。

であれば、同じジャンルであれば、収益がとれないってことはおかしいわけです。

なので、簡単に収益がとれるのは、広告が出ているジャンルに自分も参入する。これがめっちゃ簡単です。

逆に広告を見ないで自分ができること、自分の好きなことで起業しようとすると、広告が出ていないジャンルってあるんですね。で、広告が出ていないってことは広告費をかけても儲からない可能性が高いわけですよ。

ここまず理解してください。

 

で、次需要を知るための2つ目の方法ね。

これもあるツールを使うんだけど、vidIQっていうツールがあるのよ。で、これ導入するとyoutubeの横の方にアベレージビューっていうのが出るんですけど、ここが20万とか30万以上あれば、ある程度市場がある、そのジャンルの商品を欲している人たちが多いって証なんですよ。

 

okですか?とりあえずこの2つが初心者でも扱いやすい、需要の調べ方です。

 

で、ただし、ここで2つ問題が発生するのよ?なにかわかる?

まず1つ目。

お客さんの需要を見てそれに合わせた商品を作るわけなので、自分の得意なこととか、知ってること以外で起業しろっていうのと同じことを言ってるわけだから、当然、どうやって商品作ったらいいかわかんない~~ってことだよね。自分の知識がないジャンルの商品なんてどう作ればいいのかわからないですよね。

でも、これに関しては大丈夫。

どうするか?っていうと、リボン型のアライアンスマッチングモデルを作るというやり方ね。

要は、お客さんとコンテンツを持ってる人を結びつける仲介役になればいいわけよ。例えば、著者さんっているでしょ。本とか出してる人。本出してる人って意外に集客力ない人たちばっかりなのよ。で、印税なんてよほどベストセラーにならない限りそんなに入らないから、著者というブランドはあるけど、お金がない人たちが多い。

だからどうするかっていうと、著者としてのブランドと知名度を利用するのよ。本を出している人たちに対してオファーを出していって、あなたの知識、販売してみません?って言うわけ。本出してるだけじゃ勿体無いですよ。講座作って売りましょうよ、っていうわけ。

で、お客さんはお客さんで、え、あの著者さんが作るコンテンツとかあるの?買います!って人たちが一定数いるじゃない?そこを結びつけるのよ。で、自分はというと、集客するために告知をしていったりとかして、著者さんのコンテンツを広めていくわけね。で、こうすると、自分の力っていらないじゃん?著者さんのコンテンツを代わりに販売してあげるだけなわけだから。別に自分に実績がなくてもいいよね?

こうやって、著者のコンテンツを代わりに売っていくっていう方法であれば、実績やブランドや知名度がなくても簡単に成立するわけですよ。

まぁ、ちなみに、この辺、もっと簡単に、他の人のコンテンツを使わせてもらう方法ってあるから、それはセミナーで解説しますね。これ使うと、ばちばちいろんな商品作れまくるし、しかも労力かからないので最強なんですよね。

 

で、話戻るんだけど、需要サイドから商品を作るっていったんだけどさ、もう一個、この方法、問題があるのよ。

それはなにかっていうと、お客さん自身、自分の問題に気づいていないってこと。これをマーケティングではインサイトって言います。

本人さえ気づいていない感情のことですね。例えば大戸屋。今までは男性客ばっかりだったけど、女性客を取り込もうとしたのね。

でも、どうやら女性は一人で外食するのが苦手らしいっていうことがわかったのよ。ただ、これはインサイトじゃないんだよね。

インサイトを見つける上で重要なのは、それって本当かな?っていうのを掘り下げること。

掘り下げていくと、一人で外食するのが苦手なんじゃなくて、一人で大戸屋に入るところを見られるのが恥ずかしいってだけだったのね。

これがインサイトなわけよ。で、インサイトを発見できると、めちゃくちゃ儲かるし差別化になるわけ。

それで、今、大戸屋はね、2階とか地下に店を作ることが増えたんだよ。そうすると、店に入るところを他の人に見られにくくなるから。で、女性客を取り込むってことに成功したわけ。

 

で、ただ、このインサイトを発見するっていうのがめっちゃくちゃむずいのよ。

わかる?

だから、需要からコンテンツを作っていくのが一番売れるし、さっきの広告ライブラリとかyoutubeを使った需要の見つけ方を使えば、儲かるビジネスって簡単に見つかるんだけど、、需要からコンテンツ作るのも簡単じゃないわけ。

でもなんで、私が毎回新商品出すたびに売れるコンテンツを作れるのか?っていうと、実はこんなまどろっこしいことを考えないんです。

他に実は、一撃で売れるコンテンツを作る方法があるからなのね。

 

簡単にいうと、横展開って方法なのよ。

この方法最強で、世の中のコンテンツヒットメーカーはほぼ全員この方法でコンテンツを作ってる。

簡単に説明すると、ライバルの商品のエッセンス、売れている要因っていうのを抽出して、それを真似しつつ横にずらすって方法なんだけど、

すでに売れている商品から売れている要素を抜き出して真似ていくから、そもそも売れないわけがないのよ。

 

これちなみに、ライバルの商品をパクろう、、、

とかそんな次元の低い話じゃなくて、

売れる要素ってところを抜き出すことが重要なのね。

 

売れる要素っていってもわからないと思うから、言い換えると、その商品が売れた要因となっているキーワードを見つけなさいってことなのね。

例えば、私のセミナーに参加する人が興味を持つキーワードを3つあげなさいって言われたら、fire、コンテンツ、マーケティング、この3つなのよ。

こういうキーワードの抽出ってところから考えていくのがリサーチであり、バカ売れコンテンツを作る土台になるのね。これやらないと、売れるコンテンツって作れないのよ。

だから、ライバルの商品で、売れていそうだなーってものを見つけたら、その商品に興味がある人たちって、どういうキーワードに興味があるんだろう?ってことを毎回考えて欲しいのね。

まぁ、この辺り解説すると長くなるので、こちらもセミナーで話そうと思いますよ。

 

ということで、今回は、1億売るためのコンテンツ制作の方法について解説しましたが、もっともっと、効率よく売れるコンテンツの作り方を知りたい方は、セミナーの方、遊びにきてみてください。