キーワードプランナーは、検索需要を調べるために、かなり重宝するツールになります。
サイトジャンルの選定やキーワード選定にも使っていきますので、ぜひ導入していきましょう。
簡単!キーワードプランナーの始め方
まずはじめに、Googleアカウントを作成しなければなりません。
こちら(▶︎Google アカウントのお申し込みはこちらから)
からGoogle アカウントを作成してください。
終わりましたら、
こちら(▶︎Google Adwards はこちらから)にアクセスします。
そして、作成したGoogleアカウントでログインしてください。
そうしますと、このような画面が出てくるかと思います。⬇︎
「Google Adwardsへようこそ」
の説明は飛ばしてしまって構わないので、「設定ガイドをスキップ」をクリックしましょう。
すると、Google Adwordsのアカウント作成画面へ移ります。
各項目が正しいことを確認し、「保存して次へ」を押します。
そうしましたら、もうキーワードプランナーを使い始めることが可能です。
右上のタブ、「運用ツール」の中にある「キーワードプランナー」をクリックしましょう。
そうしますと、このような画面⬇︎が出てくると思います。
「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」
をクリックし、
「宣伝する商品やサービス」
にあなたが検索したいキーワードを入力します。
そして、青いボタン「候補を取得」をクリックしましょう。
すると、こんなグラフが表示されるはずです⬇︎
平均月間検索ボリューム:月に大体どれくらいそのキーワードが検索されたのか
キーワード:調べたキーワードと関連性の高いキーワード
競合性:どれくらいライバルがいるのか、参入しやすいマーケットか
推奨入札単価:もしあなたが広告を出稿したときに、グーグルに支払うべき1クリックあたりの料金
※Google Adwords を使って、あなたが広告を出したとします。
そして、広告を見た誰かがそれをクリックしますよね。
そのときに、1クリックあたりいくらかをGoogle に支払わないといけないんです。
そのときに、掛かるおおよそのお金を「推奨入札単価」と言います。
なので、最終的にあなたが支払うお金は、「クリック数」×「1クリックあたりの料金」ということになりますね。
これが高ければ、高いほどマネタイズしやすいということを意味します。
以上がキーワードプランナーの始め方。使い方です。