オリジナリティのある記事を書こう

どうも。YOUです。

今回は、ブログ記事執筆のちょっとしたコツについえお教えします。

ブログ記事執筆の際、やはりライティング技術が必要です。

と言っても、難しく考える必要はなく、意識すべきはたった2つ。

2つのコツを抑えて、ライバルを打ち負かしましょう。

記事執筆に必要な基礎的思考とは?

物販を行っていく際でも、アドセンスで収益を上げる際でも、

ブログライティングで必要なものは変わりません。

それは、「テキストボリューム」と「オリジナリティ」です。

順に説明していきましょう。

他を圧倒するテキストボリュームでライバルを倒す!

Googleは専門性の高いサイトを好みます。

そして、専門性が高いかどうかの判断は、

  1. 「関係性の深いキーワードが散りばめられているかどうか」
  2. 「テキストボリュームが十分かどうか」

でなされます。

 

1.「関係性の深いキーワードが散りばめられているかどうか」

に関しては、goodkeyword などのサジェストツールで

キーワード選定がしっかりできていれば問題ありません。

キーワードを見出しとタイトル、タグに盛り込んでおけばOKです。

 

問題は

2.「テキストボリュームが十分かどうか」です。

ライバルサイトにもよりますが、最低でも1500文字は欲しいところ。

ライバルが3000ならこっちは、3500で勝負していきましょう。

 

とはいえ、テキストボリュームを上げたいが為に、

引用やパクリばかりの記事を量産すると逆効果ですので、絶対にやめてください。

最悪、あなたのブログは圏外、検索エンジンの遥か彼方へ飛ばされてしまいます。

 

では、効果的なテキストボリュームの方法を

次の項目、「オリジナリティをいかにしてあげるか」を一緒に考えていきたいと思います。

オリジナリティがSEOの鍵を握る

先ほど、パクリは絶対ダメ!!

と言いましたが、逆にオリジナリティを上げることで、SEOに有利になります。

では、具体的にどうすればいいのか?

 

例えば、「筋トレ プッシュアップ 方法」というキーワードで、記事を書いたとします。

EX)

 プッシュアップとは、腕立て伏せのことであり、肩幅に腕を広げ、うつ伏せの状態から腕力で体を持ち上げる筋トレ方法のことです。

 

内容は間違っていませんが、これではただの説明ですよね。

誰でも書けてしまえる内容なわけです。

SEOを攻略したいのであれば、あなたにしか書けない記事にすべきですから、

 

EX)

プッシュアップは簡単にいうと腕立て伏せですね。プッシュアップの方がカッコイイので僕はこう呼んでいますw

ただの腕立て伏せですが、舐めてはいけません。

腕の開き具合によって、微妙に鍛える箇所を変化させることが出来るんです。

僕はこの間、プッシュアップをやった時、胸筋を痛めてしまいました!

筋トレはやり慣れているにも関わらず!です!

多分、腕をいつもより開いていたから、違う筋肉に効いたんですね〜。

このように、工夫次第で色々な部位を鍛えることが可能ですので、皆さんも挑戦してみては??

 

こんな感じにオリジナリティを加えていきましょう。

もうわかったかもしれませんが、オリジナリティを加えるためには、

「自分の体験・考え」 などを記事に盛り込むのが効果的です。

 

また、例えば記事執筆にあたって、

調べてもわからないってことがよくあると思います。

他人の記事を見てみても、何も載っていないし、参考にできない。

 

じゃあどうすれば良いか?

 

ここでも「自分の考え」を盛り込んでいきます。

わからないならわからないなりに、

考察できることはあるはずです。

 

例え当てずっぽうでも、

「すみません。わかりませんでした。」

よりずっとマシです。

 

記事を書いていて、わからないことがあるときも

「自分の考え」「考察」「予想」を

盛り込んでいくことが必要となります。

 

こうしていくうちに、どうですか??

テキストボリュームも上がっていますよね。

 

「自分の体験・考え」を盛り込むのは、

オリジナリティ&ボリューム、ともに上げてくれる、SEO的に最高の手段なんです!

ぜひ、あなたのブログにもこのノウハウを取り入れてみてください。